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【ショートニュース】クルゼフスキに届いたオファーにユベントスは‘’No!‘’



 

「19歳の選手に3500万ユーロの移籍金」と言う部分もあり、大きな期待を背負ってユベントスに加入したミノル。その才能に世界のビッグクラブも気づき始めてきたようです。

CalcioMercato.com

クルゼフスキに対しては、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティ、アーセナルと言ったヨーロッパのビッグクラブから獲得に関する打診が寄せられたものの、その全てに対してユベントスは「No」と答えた。

アッレグリはスェーデン人アタッカーを高く評価しており、4-2-3-1または4-3-3の右ウィングを任せる事を考えている。

 

さてさて、昨シーズンは開幕スタメンのみならず、チームのシーズン初ゴールを挙げてセンセーショナルなデビューを飾ったミノル。その後は相手に対応された事もありシーズン中盤に差し掛かると徐々にベンチスタートが多くなっていきましたが、それでも終わってみれば出場試合数は47試合を数え、「ユベントスでの初年度は及第点だった」と言って間違いないと思います。

しかしそんな中で課題に挙げられていたのが「ゴールに向かう際の選択肢の少なさ」。まさに「童貞感まる出し」と言わんばかりに右サイドからカットインを繰り返しており、さすがにシーズンが進むに連れて相手ディフェンスラインもそれに対応。47試合に出場し、更にその中でエリア内に幾度となく侵入しながらも、終わってみれば7ゴールで終わった大きな要因は、カットイン一辺倒になっていた事が間違いなく挙げられます。

 

 

しかし上記のコメントの通り、ヒロシもミノルのゴールエリア内の選択肢の少なさと童貞さには気付いており、早速その部分に着手する模様。ヒロシの指導を受ける事によりサッカーに関しては単調なプレイを卒業し(あっちの方は卒業させません)、エリア内で多彩な仕掛けを披露する事になるんじゃないかと期待が高まります。

 

 

そしてCalcioMercato.comが伝えるように、右にミノルであれば左はキー坊でしょうか。

21歳のミノルと23歳のキー坊。この「チェリッシュ」の2人が奏でるハーモニーが、ユベントスの攻撃に創造性と厚みと、そして童貞感を与えてくれると信じています。

 

 

 

えっ、童貞感が必要か?

 

 

「初心忘るべからず」でしょーが!

 

 

この垢抜けない感じがサイコーですよね。

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