【ななめ読み】ユベントス、ブラジルの新星カイオ・ジョルジュ獲得へ秒読み!…ほか



ユベントス、ブラジルの新星カイオ・ジョルジュ獲得へ秒読み!

Giovanni Albanese

ユベントスはカイオ・ジョルジュ本人とは個人合意に達しており、保有権を持つサントスに対して150万ユーロの移籍金を提示している。もしサントスが断れば、カイオ・ジョルジュは1月にフリー・トランスファーでユベントスに加わる事になる。

 

カイオ・ジョルジュ、19歳。まだまだ『大きな期待を寄せて』と言う程の実績を残している訳ではありませんが、その前評判は高く、アッレグリにしても『4番手のフォワード』として計算している模様(U-23でプレーさせる訳でもなく、レンタルで経験を積ませる訳でもなく、トップチームに帯同させるようです)。

そしてそのカイオ・ジョルジュに関しては『The ブラジル人アタッカー』と言うプレースタイルで、ひと言で表現するならば『テクニシャン』。ユベントスにはいないタイプになりますので、先程もお伝えした通りにキーちゃん、キュン、スネ夫に次ぐ4番手の選手としては、非常に面白いのではないかと思います。

契約の関係で合流は今夏か来年1月かでまだ揺れているようですが、出来ればシーズン開幕に合わせて合流頂きたい所。ここはひとつ地面に向かって「ブラジルの人、聞こえますかー!?この夏に来て下さーい!」とケブリーニに想いを叫んでもらうしかありませんね。

 

 

ピャニッチ獲得の為にはラムジー放出が不可欠

Calciomelcato.com

ユベントスはピャニッチ獲得に向けて動き続けている。しかしその為にはラムジーを放出して、登録メンバー枠に空きを作らなければならない。

 

もはやバルサとの契約解除話まで出ているピャニッチ。ユベントスであれだけの功績を残した選手が、しかもまだ年齢31歳と言う状態においてそこまで追いやられるとは、ファンとしては何とも悲しい気持ちになる部分もあります。

しかし契約解除となれば移籍金は発生しない訳で、「金欠すぎるビッグクラブ」で有名なユベントスにとってはぶっちゃけ渡哲也、じゃなくて渡に船。どうやらロカテッリーチも数日の間にツモれそうな雰囲気もありますし、ここは一気にピャニリーチもツモって、ダブルツモと行きたい所。

 

まぁ、それにしてもピャニッチもハゲましたな。バルサで相当ツライ想いをしていたんだと予想しますが、ユベントスに来たら周りにハゲが何人かいるので、安心してハゲ進めて頂きたいと思います。

 

 

ベルナルデスキはユーベに残留する

Romeo Agresti

まだロマニョーリとの交換トレードの可能性を100%排除は出来ないものの、ベルナルデスキはユベントスに残留する事になるだろう。

 

『今シーズン開幕前、最も放出されそうな選手ランキング』において、常にトップ5に名を連ねていたゴローちゃんですが、ここに来てユベントス残留の方向に。ユーロでの活躍もあったと思いますが、やはり第一次政権時の印象もあり、ヒロシからの期待も少なからずあるのではないかと予想します。

今シーズンはキー坊、クアマン、ミノル、ユッティとサイドのレギュラーを争う選手が多くはなっているものの、持ち前の力強さにチンピラ風の髪型をアクセントに加えて、存在感を示して欲しいと願います。

 

 

デ・シリオの処遇は数日のうちに決まる

Gazzetta

マッティア・デ・シリオの将来はここ数日のうちに決まりそうだ。

イタリア人ディフェンダーはアッレグリに高く評価されており、チームにとって有益な選手だと捉えられている。

 

先日行われたチェゼーナとの親善試合においても、生意気にも左サイドで存在感を示したユッティ。もちろん「セリエCのチームが相手だった」と言う部分はありますが、それを差し引いてもこれまでのユッティとは別人のような活躍を見せた事は否定できません。

 

  • サイドを駆け上がる
  • インサイドで起点となる
  • 試合前に怪我をしない

 

これは2シーズン前には見られなかった光景であり、リヨンへの島流しが決して無駄流しでは無かったことを証明してくれています。

恐らく数日のうちにユッティの処遇が決まるようですが、『残留確定』→『週末に予定されているモンツァ戦は直前の怪我により欠場』の流れで間違いないと思います。大丈夫です。

 

 

まとめ

報道を目にする限り、どうやらユベントスは今週中にもロカテッリーチをツモる可能性がありそうです。とは言っても、こちらの思惑とあちらの思惑が簡単に合致しないのがメルカート。恋と同じく心理戦になりそうですね。

 

 

やかましいわっ!

 

[showwhatsnew]

 

【最新のJuveTube🎥】

 

ニュース

Posted by 編集長ミツ