【ななめ読み】「ドンナルンマ獲得でもスチェスニー残留」のウルトラC案が浮上?




「ドンナルンマ獲得でもスチェスニー残留」のウルトラC案が浮上?

Daniele Longo

ユベントスは例えスチェスニーを1年チームに残したとしても、今シーズン終了後のドンナルンマ獲得に向けて動き出すようだ。

 

松野さんが移籍したとして、コブタン、ドンナルンマ弟、そしてピンちゃん。なんとも贅沢なスカッドになりますが、さてこのメンツをどうやって使い分けて行くのでしょうか。今シーズンのように「コブタンを主として、ローテーションで松野さん」のように誰もが分かるように使い分ける訳にもいかないでしょうし、かと言ってコブタンとドンナルンマ弟をきっちり半分半分って訳にもいかないでしょう。

実際問題この2選手を一緒に抱えること自体が非現実的ではありますが、しかし今シーズン終了後にトランスファー・フリーとなるドンナルンマを獲得する為には、このウルトラCの可能性も否定できないと言う事でしょうか。

まぁ、何にしてもひとつだけ確かなのは「最終節のラストピンちゃんだけは鉄板」って事でございます。

 

 

ユベントス新監督にジダンの名前が!?

TuttoSport

ジダンの将来はいまだ定まっておらず、今シーズン終了後にマドリーを離れる可能性もある。その際、来シーズンのオプションに挙がるのは「ユベントス」と「フランス代表」になるかもしれない。

 

この所はアッレグリ・ヒロシの名前が紙面を賑わせておりますが、ここにきてジダンの名前も浮上。しかし、まだ小五郎の解任が決まった訳ではなく、そしてCL出場権にしてもコッパイタリアのタイトルにしても結果は出ておらず。

来たるべく2021-22シーズンの事を考えるのは自由ですし、それもファンの楽しみのひとつではありますが、まずは今シーズンのユベントスを応援しませんか?恐らくはこの状況の中で精神をすり減らしている小五郎を応援しませんか?

喜怒哀楽を出さないので何を考えているか分からないし、いきなりクアマンを左にブッ込んだりするし、大事な試合でいきなり3-5-2かましてテッテれったりするけど、何にしても現在の俺たちのミステルは小五郎です。今シーズン終了後まで全力で応援しようじゃあーりませんか(故チャーリー浜風に)

※しつこく次節ウディネーゼ戦で3-5-2をぶっ放そうか思案中の小五郎監督。

 

 

今シーズンの中盤を支えるラビオに、プレミア方面から獲得の噂が…?

TuttoSport

もしラビオに2000万ユーロの値が付けば、ユベントスは放出を決断する可能性がある。フランス代表ミッドフィルダーには、マンチェスター・ユナイテッドやエバートンが注目しているようだ。

 

今シーズン、小五郎の下でレギュラーポジションを掴んだラビ彦。その出場試合数は実に41にものぼり、この数字は「替えの利かない選手」とも評されるオジーロと同数。

そんなラビ彦に他のチームが注目するのは当の然(=「当然」って事ね)なのですが、さて2000万ユーロとは少々お安くないでしょうか?モチのロン(=「モチロン」って事ね)、「金額が大きいから放出容認」って事ではないものの、それでも今シーズンのラビ彦の活躍を見ればもっと評価されて然るべき。まぁ、獲得に際しては『超絶敏腕代理人兼マモン兼おばちゃん』のラビ代に対して少しばかり袖の下を渡す事も想定して、設定金額を低くしているのかもしれませんが…。

 

 

デミラルにユベントスを離れる意思はない

Daniele Longo

メリフ・デミラルにユベントスを離れる意思はないようだ。しかし『放出候補』となった場合、トルコ人センターバックはEURO2020の後に自身の身の振り方を考えるだろう。3000万ユーロのオファーが、エバートンから届く寸前である。

 

昨日もお伝えした通り、このところアバラル君の周辺が騒がしくなってきております。確かに3000万ユーロだの4000万ユーロだの高値がつけばチームも検討せざるを得ないでしょうが、しかし本人が「残りたい」と言っている中で移籍を後押しするのは何とも心苦しい所。最近ではポルちゃんやナス大もそんな雰囲気の中で最終的には移籍となっており、改めて「プロの世界はなんだかなー(=「厳しいなぁ」って事ね)」と認識させられている所です。

兎にも角にも市場においてアバラル君の評価が高い事は間違いなく、その理由としては「守れる、走れる、飛べる」の三拍子揃っているからではないかと。まぁ、あれだけ飛んじゃえば注目もされますな。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

何気にピンちゃんの契約満了が今シーズン終了までと言う事が気になっています。

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