【Topics】ロカテッリはユベントスと個人合意に達している
Nicolo Schira
ユベントスはロカテッリと個人合意に達しており、契約は2026年までとなっている。アーセナルとドルトムントは引き続きロカテッリ獲得に動いているが、ユベントスは早々にサッスオーロとの話をまとめたいと考えている。
と言う事で、7月頭にもNicolo Schiraさんが報じていた通り「ロカテッリはユベントス移籍を望む=個人合意に達している」と言う構図は変わらず。しかしメルカートにおいて度々使われる『個人合意』については、残念ながらそれほど大きな意味は持たず、やはり選手の保有権を持つクラブ間での話がまとまらなければ、話はそれ以上でもそれ以下でもありません。
しかし今回の件について、ロカテッリ本人は「国外のクラブには移籍したくない」「ユベントスに移籍したい」とサッスオーロ側に伝えたようで、その辺りの意向をクラブが汲み取るかどうか。逆に言えば、2023年6月までサッスオーロとの契約を残すロカテッリがヘソを曲げて『残留する』と口にすれば、その瞬間にクラブは3000万ユーロ、4000万ユーロとも言われる金額を少なくとも今シーズンは手にするチャンスを失う訳ですから、やはり様々な要素や思惑が絡み合った駆け引きが行われる事が予想されます。
これまでもカルチョメルカートでは様々なドラマが起こりました。
直近ではユッティと揉太郎が開幕直後に同時多発島流しの刑に遭ったり、ポルちゃんが『石にかじり付いてでも作戦』で残留を勝ち取ったり、少し前にはなりますがシャビ・アロンソが来ると思ったら来たのはポウルセンだったり。
メルカート閉幕まではまだ1ヶ月以上あり、これからもう1ドラマ、2ドラマ起こってもおかしくありません。引き続きロカテッリとユッティを取り巻く動きに注目したいと思います。
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(記事終わり)
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