【ななめ読み】来シーズンに向けて資金繰りに動くユベントス、マッケニーも放出候補に!?…ほか



来シーズンに向けて資金繰りに動くユベントス、マッケニーも放出候補に!?

TuttoJuve

マッケニーにメガオファーが届いた場合、ユベントスはアメリカ人ミッドフィルダーを手放す決断を下すだろう。選手には4000万~5000万ユーロの値札を付けている。

 

つい先日、池崎の買取オプションを行使したばかりなので何とも『眉唾もの』と言いたい所ではありますが、ここ数日で現地から届く報道には、池崎が放出可能選手であると言う旨のものがチラホラと。

モチのロン、「お値段次第」という部分はあるものの、しかしオジーロと並んで随一のユーティリティプレーヤーである池崎放出となれば、チームにとっても小五郎にとっても痛手である事は間違いありませんし、更にこのテキサスボーイは正に「プライス・レス」と言えるでしょう。逆に考えれば、4000万、5000万ユーロを積んだとしても、同じレベルの選手を獲得するのは容易ではないと考えます。

シーズン中盤から後半に向けて少しばかり失速した感のある池崎ですが、残り9試合でとても5000万ユーロでは見合わない事を証明するような『いぇぇぇぇぇえええええい!』な活躍を見せて、ユベントス残留を確かなものにして頂きたいと存じます。

 

 

ユベントス、モイズ・キーン獲得に向けて3選手をリストアップ

TuttoSport

ユベントスはPSGでプレーするモイズ・キーンを買い戻す為に、ドウグラス・コスタ、アーロン・ラムジー、更にアドリアン・ラビオのいずれかを交渉の一部に組み込む事を考えている。

※選手の保有権はエバートンが持っています。

 

ユベントスからエバートンに移った際の移籍金は2750ポンド(約36億円)。それが2年も経たないうちに「3000万ポンド(約40億円)を超える」とも言われており、もはや「んちゃ!」って軽い感じて買い戻す事のできない選手になってしまいました。

来シーズンのユベントスアタッカー陣については、キーちゃんやキュンの動向次第という部分もありますが、何にしても「最終的にはスカマッカでちゃんちゃん」だと考えているのは編集長だけでしょうか。

 

 

キエッリーニの新天地はリボルノ?

Serie B News

ジョルジュ・キエッリーニはユベントスでの16年に渡るキャリアに終止符を打ち、来シーズンから「選手兼監督」として、リヴォルノでプレーする可能性がある。

 

円広志もビックリの飛ばし風味がするものの、ロボがプロキャリアをスタートさせたクラブなだけに、「パーヒャクない」とは言い切れない所。まぁ、可能性としては「ロナウドのフリーキックが決まる確率」より更に低いと思いますが、こう言った噂が出ると言う事は「今シーズン終了後にロボがユベントスを離れる可能性がある」に繋がると思います。

『選手兼監督』ですから、「交代、俺」とか言うんですかね。知らんけど。

 

 

イカルディは今度こそユベントスに?

L’Equipe

ユベントスはイカルディへの関心を強めており、そしてアルゼンチン人ストライカーは、今夏にPSGを去る事になるだろう。

 

いずれにしてもイカルディ獲得となればそれなりの資金が必要になる訳で、先に挙げた通りマッケニーすら移籍市場に出さなければならない状況に立たされます。

確かに万能型のストライカーとして、今のユベントスに加入すれば大きな力となるとは思いますが、しかしその為に今シーズンの主力を放出しなくてはならないとなれば、編集長的には反対です。それなら先ほども名前を挙げた「スカマッカで穴を埋メマッカ」で十分だと思います。

 

 

まとめ

死闘となった2017-18シーズンのレアル・マドリー戦2ndレグから、今日で丸3年になるようです。

その時のスタメンで残っているのはロボ、健さん、そして松野さんの3選手のみになってしまったけど、よくよく考えてみたらキーちゃんがユーべの一員としてプ残っているのよね。あの時は夢にも思わんかったわ。

 

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