【もうひとつ選手権が開催されていた!】2020-21シーズン第20節 vs サンプドリア戦 マッチレビュー

サンプドリア 0-2 ユベントス

 

▶選手の愛称説明→(選手名鑑

 

まず最初に1点お伝えさせて下さい。

この試合、両チームの指揮を執る監督はまさに対照的。ユベントスを率いる小五郎は、選手時代は国内リーグ、チャンピオンズリーグ、そしてワールドカップとほとんどのタイトルを手にしており、いまだに選手時代の小五郎のプレーを思い起こす事が出来る方も少なくないはず。しかし監督業は今シーズン始めたばかりの1年生であり、現在はユベントスを率いながら様々な事にチャレンジしている所。

 

サンプドリアを率いるラニエリは選手としては目立った実績を残せなかったものの、監督としては『修理屋』と呼ばれる名将であり、これまで率いたチーム数は両手では収まらない程。その中でも2007-09シーズンにユベントスを率いてくれた事は我々ファンとしては忘れるは出来ませんが、それ以上に2015-16シーズンにプレミアのレスターを率いて、チームに初のリーグタイトルをもたらした事はラニエリの監督人生において一番のハイライトと言っても過言ではないかもしれません。そして現在はサンプドリアを率いて中位をキープ。10年連続セリエA残留に向けて冴えないオッサン顔の名将が、控えめなマジックを見せるに違いありません。

 

 

そんで編集長、実は試合開始前に小五郎とピルロを見てひとつのコンペティションを思い付いたのですが、それは

 

 

帽子が似合わない選手権

 

 

恐らく雨が降ってたって事もあって、両監督が帽子をかぶっていたんだと思いますが、小五郎の方が圧倒的に似合わないと感じたのは編集長だけでしょうか。いや、実はこれ少し前から感じていたんですけど、小五郎って長髪なんで帽子をかぶったときにその下から髪の毛がボワって出ちゃうんで、それが影響しているのかもしれませんね。ほら、前任の山ちゃんも帽子はよくかぶっていたけど違和感なかったし、世界で見ればモウリーニョやクロップも帽子は似合ってるんですよね。

まぁ、この辺は各自の認識と言うか感じ方によるので一概には言えませんが、編集長的には「帽子をかぶった小五郎は、ちょっと小僧感が出て来る」って思っています。なんで、今日は勝ったお祝いも兼ねて、小僧寿しでテイクアウトしてひとりでお祝いしたいと思います。知らんけど。

 

 

たぶん、この時点で結構な数の方が離脱していると思いますが読んでくれている方もいると思うので、せっかくなんで試合にも少し触れたいと思います。

まずスタメンはこんな感じですが、今日は可変式の3-5-2ベース。攻撃時はクアマンがひとつ前に挙がって、池崎がトップ下にスライドする形に(上記の池崎とキー坊は実際には左右逆でした)。

そんな中でひとつ気にしていたのが『ディフェンスラインの並び』について。普通に考えれば3バックになった際は真ん中にポヌッチで右にオジーロ、左にロボが思い浮かぶのですが、この試合では真ん中にロボで左にオジーロ、そしてポヌッチが右に入る陣形に。結果としてはバッチグーであり、真ん中に入ったロボは雨でハゲが前面に出ながらもサンプ攻撃陣をバッタバッタとなぎ倒してクリーンシートを達成。そして右に入ったポヌッチは少し高めの位置を取り、生意気ながらも前線に効果的なパスを供給していました。

ここにフトシが入った時になにがどうなるかはまだ分かりませんが、いずれにしてもユベントスのディフェンスラインにおいて戦術上の幅が広がった事は間違いありませんし、最終的には「ポヌッチがいつミランに戻っても大丈夫っしょ」って誰もが気付いたはずです。

 

 

そして攻撃についてはスネ夫からキー坊で静めたゴールも素晴らしかったんですが、それと同じくらい主任とカリメロのツーボランチがマンマ・ミーヤでした(「ママの名前が宮さん」ではありません。マンマ・ミーヤです)。

まず主任については昨シーズンの良い時のコンディションを完全に取り戻して来ており、攻守に渡り存在感を発揮。その中でもダイレクトで長めのパス(サイドチェンジ)が逸品でして、あれでチームに攻撃のスイッチが入っている部分もあると思います。「この試合でイエロー貰うと次節ローマ戦出れなくなるぞ」と言う中で、お約束のようにカレーを食べちゃうのはアレですが、ちょっと年度末を待たずして係長昇進が見えて来たのではないかと考えております。

 

そんでカリメロですよね、カ・リ・メ・ロ。ユベントス加入直後はちょっとボールを持つ時間が長かったり、くるくる回って「クルクール・メロ」って言われたりしていましたが(言われてたの?)、このシーズン折り返しを迎えるタイミングでチームにフィットする姿を見せております。特にツーボランチになって可動域が広くなりましたし、周りの選手が信頼を寄せているのでボールも集まるようになってきました。当初は「やべっ、もしかしたらフェリペ・メロるかも?」なんて心配の声も挙がりましたが(挙がってたの?)、今ではユベントスの中盤を司る、欠かす事のできない選手になって来たと言えるでしょう。

 

 

そんで最後にこれだけ付け加えさせて下さい。

後半33分から投入されたゴロちゃんについて、この難しい試合展開において身体を張って守備面では大きく貢献していたと思います。

コッパのSPAL戦でもスタメンのチャンスをもらいながら良い所がなく、日に日に周囲からゴロちゃんに届く意見は厳しいものが多くなっており、そしてゴロちゃん自身のプレーもいまだ最盛期に達していないのは承知しています。しかしこのままで行けばシーズン後半戦もゴロちゃんの残留は確実。そうであれば、少なくともファンはゴロちゃんを応援すべきだと思いますし、必ずゴロちゃんはそれに応えてくれると編集長は信じています(たぶん…)。まぁ、確かにプレーにキレがない事も多々ありますが、そう言う時こそ後押しするのがサポーターであり、「応援、時々、叱咤激励の声」くらいのスタンスで見守ってあげると、同じイケメンとして編集長も嬉しいな、と思っている次第です。

まぁ、仲間ですよ仲間。

 

 

そんなこんなでチームとしてのデキは良くはなかったものの、後半戦初戦を見事に勝利しました!

 

 

ってことで勝ち!

 

これで暫定ながら3位浮上!(ローマ、テッテレってくれ)

 

 

こうなったらローマもインテルもスコールズも倒してやるぜーーー!

 

 

Forza Juve!

 

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