イタリアに戻るイカルディに、居場所は見つかるのか!?



 

今シーズン開幕前、インテルから追放される形でPSGへ期限付移籍を果たしたヨメルディの旦那ですが、怪我人が多発したチームにおいてゴールを量産。公式戦31試合で21ゴールを挙げ、センターフォワードとして素晴らしい数字を残しているものの、『PSGはシーズン終了後に買取オプションを行使しないだろう』と伝えられています。

 

[meikan]


 

ヨメルディの旦那に関しては、「来シーズンはイタリアに戻ってプレーしたい」とも報道されており、その理由のひとつとして『ヨメルディの仕事の事を考えている』と言われているようです。良く分かりませんが(それでも書く)、ヨメルディはテレビタレントの仕事だかなんだかでイタリアに残っており(それかフランスとイタリアの行き来が多い)、旦那の方の「イタリアに残す家族と一緒に過ごしたい」と言う希望も反映されているようですが、恐らくは『嫁を野放しにすると危険』だと感じているんだと思います。これをマキシロペス症候群と呼びますが。

 

 

そしてあんな形で出たインテルに戻れるわけもなく、ここで出てくるのがお馴染みの我らがユベントスの名前になる訳ですが、実際にパラ男が旦那ルディに注目しているのは紛れもない事実の様子。そして、来シーズンで契約が切れるポルちゃんを挽肉にする前にお金に変えたいユベントスとしては、今夏に『ポルちゃん→放牧、旦那ルディ→獲得』となってもおかしくはないところではあります。

 

嫁がアレな為にイマイチ過小評価され気味な感もある旦那ルディについて、個人的にはその実力は間違いないと感じており、「ユーベに加入したならば大きな力になってくれるのではないか」と言う思いもあります。代表で組んだ事があるか分かりませんがアルゼンチン人同士、俺の、間違えた俺たちのキュンとの相性も悪くはないんじゃないかと感じますし、ポヌッチのロングフィードにもどこかのミートボールと違って、ピッタリ合わせて来そうな気もしますしね。

 

 

まぁ、旦那ルディ側がどうしてもユーベに来たいと言うなら、ヨメルディが山ちゃんにお色気攻撃すれば何とかなるんじゃない。山下だって男だもの。

 

「こらこら、『パパ』ってなんなんだよ」と、ご満悦な山下氏。