PSGがディバラを調査。しかし、ユベントスは契約延長を優先!



 

今回のタイトルは少々吊り気味になってしまったのですが(多少誇張気味なのは確か…)、サッカージャーナリストであるRomeo Agrestiの言葉を引用しておりまして、内容は

PSGはここ最近、ディバラ獲得の可能性について尋ねた。しかしユベントスは現在、ディバラとの契約延長を最優先しており、ディバラもビアンコネロのユニフォームに袖を通し続ける事を望んでいる。

PSG have asked about Dybala’s availability in recent weeks but Juve’s goal now is to renew his contract: Dybala wants to continue writing his future in black and white.

となるので、優先しているのは「ディバラを確保し続ける事」ではなく「ディバラの契約延長をする事」なんですよね。もちろんイタリア語→英語→日本語への翻訳なので、どこかでニュアンスが変わっている可能性はありますけど(だから違っていても責めないでね)。

 

 

実際にキュンの契約に関しては『明るみになっていない部分』があって、恐らくそれは肖像権についてなんでしょうけど、パラ男はその辺の詰めに入っていると思われます。でもそれが「ディバラ残留」に繋がらないのがカルチョであり、そしてユベントスだと認識もしています。

これは度々ユベンティーニ仲間の間でも話題に挙がる事であるのですが、個人的にはキュンにもうひとズルムケを期待したい所。確かに現時点でも‘’ナイス・プレーヤー‘’である事は間違いないものの、「スーパーな存在か?」と聞かれれば即座に「Yes」とは答える事が出来ず、しかしその可能性を秘めている選手である事は間違いありません。

 

 

開幕前にすったもんだがあった末に残留を果たしたキュン。取り合えず編集長が言いたい事は「先ずはズル剥けろ」と言う事であり、そして伝えたいのは「移籍の噂が出ない程の絶対的な選手になれ!」と言う期待を込めた叱咤激励。確かに年齢的にもルックス的にもアイドル的な要素は持ち合わせているものの、しかしそれは長いサッカー人生を鑑みれば‘’一瞬‘’のこと。そうであればキーちゃん、ポルちゃん、ロボ、松野さんと言った息の長いズルム系プレーヤーを見習って、唯一無二の選手になって欲しいと願います。

(「被ったらいけないから、ズル剥けた状態で留めておくね」のロボ選手)

 

これまでも幾度となく書いていますが、キュンはユベントスの象徴となるべく存在であり、ロボから腕章を受け継ぐ資格を持ち合わせている選手だと思っています。だからこそ「もうひとムケ」に期待しつつ、日本の全ディバラリスタを代表して、時には厳しい言葉も届けて行きたいと思います。

 

つーか、一層のことキュンも若ハゲにでもなったら(文字数)

 

Forza キュン!

 


ずるムケた大人たちの動画はこちら。