ユベントス、‘’宝石‘’ ディバラと2年の契約延長へ!



『ユベントスはパウロ・ディバラとの契約延長に向けて、大きな障害は見つからないだろう』と、SportMediasetが報じております。

 

[meikan]


 

今シーズン開幕前、『放出候補』として名前が挙がり、マーケットを賑わせたディバラ・キュンですが(賑わせた張本人はパラ男だったりネドベド大副会ですが)、今シーズンは己の力でユベントスの主役に君臨。欠かせない選手として、チームの勝利に大きく貢献しております。

 

そしてそのキュンに対して、ユベントスは現在結んでいる2022年までの契約を、2年間延長する事を考えており、『交渉はスムーズに進んでいる』と今回の記事では伝えられています。

これは今シーズン開幕前から取り上げられていますが、キュンの契約延長に関して、問題となるのは契約年数や年俸ではなく、煩雑と言われる『選手の肖像権』について。今回の記事ではその部分には触れられていませんが、恐らくはそこを含めての『スムーズに進んでいる』と言う表現で間違いないでしょう。

 

ほんと、あの夏の騒動も今は昔。マン連やスパーズの名前がキュンの名前と併せて連日のように紙面を飾り、そしてユベンティーニも揺れに揺れ、編集長もその辺に関する動画をアップロードしたほど。しかし、それから半年もしないうちに、押しも押されぬユベントスのエースの座に戻った訳ですから、「キュンって言う選手は凄いな」と改めて思いました。

 

そして今シーズンのキュンは、2017-18シーズン前半に見せた‘’無双状態‘’より力強さを感じますし、もはや『戻った』ではなく『パワーアップした』て感じです。本当に放出しなくて正解でしたし、見ていてワクワクする選手になりまたよね。

 

 

と言う事で、最後に月ユベ川柳をお届けしてお別れしたいと思います。

 

 

編集長

 

やっぱり真の

 

ディバリスタ

 

 

編集長 渾身の俳句