ウォルテマーデが2トップ起用で躍動!ユベントスを救う存在感、コロ・ムアニとの明暗


(画像:GettyImages)

JuventusNews24

ウォルテマーデが攻撃を牽引!レンヌ戦で圧巻のパフォーマンス

ヨーロッパリーグのレンヌ戦で2-2の引き分けに終わったユベントス。その中で最も輝きを放ったのが、ドイツ人FWニック・ウォルテマーデだった。

ルチアーノ・スパレッティ監督から先発のチャンスを与えられたウォルテマーデは、期待に応える圧巻のパフォーマンスを披露。チェリクの先制点をアシストすると、自ら獲得を強く要求したPKも冷静に沈め、チームを敗戦の危機から救った。

特に際立ったのが、前線でのつなぎ役としての働きだ。ボールを収め、味方を生かすプレーを繰り返すことで、脆さと恐怖心を抱えていたチームに攻撃のリズムをもたらした。

さらに、先発出場したヨーロッパリーグの試合では3試合連続ゴールを記録。得点力という明確な結果も残している。

コロ・ムアニとの2トップは成功だったのか

一方で、ラダン・コロ・ムアニとの2トップ起用については、課題も浮き彫りになった。

ウォルテマーデが2トップの恩恵を受けて躍動したのに対し、フランス人FWのコロ・ムアニは依然として苦戦。攻撃的なウイングを多数擁するチームでありながら、2トップを採用したことで攻撃の予測不能な要素が失われた。

守備面でも、最終ラインを5枚にする場面が多かったにもかかわらず、チームに安定感が生まれたとは言い難い。

ウォルテマーデの能力を最大限に引き出すことには成功したものの、コロ・ムアニとの共存が最適解なのか、そしてウイングを起用しない戦術が本当にユベントスに合っているのか。スパレッティ監督には、引き続き戦術的な判断が求められる。

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