スパレッティ激怒「ユベントスには人格者が必要」


(画像:GettyImages)

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ダービーでの失速にスパレッティ不満

ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督は、デルビー・デッラ・モーレで2点リードを守れず引き分けに終わったチームに強い不満を示した。

試合はサポーター衝突の影響でキックオフが1時間遅延。その間に他会場の結果が確定し、ローマとコモのチャンピオンズリーグ出場が決定。ユベントスとミランはヨーロッパリーグ行きとなった。

それでもスパレッティは「ダービーを勝って終えるべきだった」と強調。ヴラホビッチの2ゴールで2点差を築いたが、交代策後に流れを失い、カサデイとチェ・アダムスの得点で追いつかれた。

「疑い続ける選手はユベントスで戦えない」

試合後、スパレッティは繰り返し“キャラクター不足”を問題視した。

「前半終了時点で試合は完全にコントロールしていた。しかし、こういう試合こそ人間性が出る」

「他会場の結果によってメンタルが変わるようではダメだ。2ポイントの差は大きいし、外部要因で別人のようになるべきではない」

さらに指揮官は、精神面こそトップクラブで最重要だと断言した。

「違いを生むのは常にキャラクターだ。フィジカルや技術と同じくらい重要な要素だよ」

「何が起きても動じない選手、特定の雰囲気や相手に左右されない選手が必要なんだ」

「毎回、自分に起きたことを疑い続けるなら、キャラクターがないということ。そういう選手はユベントスではプレーできない」

「技術や戦術は教えられる。しかしキャラクターは元々持っているものだ」

補強方針も明言「必要なのは強いメンタル」

夏の補強について問われたスパレッティは、メンタルの強い選手獲得が最優先になると説明した。

「必要なのはキャラクターを持った選手だ。ロカテッリにはそれがある。彼は全てのボールに食らいつく」

「マッケニーにもキャラクターがある。ユルディスが守備であれだけ戻ったことも評価している」

一方で、チーム全体としては精神的に崩れる場面があったと認めた。

「良かった部分もあるが、苦しい状況で見失ったものがあった。それがキャラクター不足だ」

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