昨季、ベネツィア戦でチャンピオンズリーグ出場権を決定づけるPKを決めたロカテッリだが、今回の失敗は今季のトップ4争いにも影を落とす可能性がある。ユベントスは現在、4位コモを3ポイント差で追う状況にある。
こうした中、『トゥットスポルト』はPK時の“混乱”こそが問題の本質だと指摘する。本来キッカーはロカテッリとされているが、実際には毎回のようにチーム内で話し合いが行われ、明確な統一が図られていない。
サッスオーロ戦後、指揮官のルチアーノ・スパレッティは選択の舞台裏を明かし、ユルディスが志願してボールを持ったものの、ロカテッリも同様に蹴る意志を示し、序列上の第一キッカーである彼に最終的に委ねられたと説明した。
これまでチーム内での衝突は起きていないが、同紙はこうしたプロセス自体が不要だと主張する。誰が蹴るにせよ、キッカーは判断を巡るやり取りに精神力を費やすべきではなく、キックそのものに集中できる環境が不可欠だとしている。


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