【これが今シーズンのユベントスだ!】2018-19シーズンCL GL第3節 vs マンチェスター・ユナイテッド戦 レビュー
2018-19シーズンCL GL第3節 vs マンチェスター・ユナイテッド戦 レビュー
マンチェスター・ユナイテッド 0-1 ユベントス
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
素晴らしい一戦!
強豪同士の誇りを掛けた戦い!
これぞチャンピオンズリーグ!
This is Champions league!
(これはチャンピオンズリーグです)
アウェイの地であるマンチェスターに乗り込んだユベントスでしたが、今シーズンのベストとも言える内容でマン連を破り、勝ち点3をトリノに持ち帰る事が出来ました。
この試合では『誰が』と言うことではなく各自が役割を全うし、チームとして機能しました。特にアタッカー、ボランチ、ディフェンスのスリーラインのバランスを試合を通じて保ち、攻撃ではアゴイチ、ロナ王、キュンを中心に仕掛け、守備では松っちゃん、ロボ、ポヌッチが身体を張ってマン連攻撃陣をシャットアウト。まさに「チームと言う集団の中で個が活躍した試合」だったと言えます。ただひとつ残念な部分を挙げさせて頂くとするならば、スリーラインのひとつ傍にある『右サイドゆとり』のユッティがこの試合に一切絡まなかった事でしょうか。カメラにも一度も抜かれていないので、もしかしたら試合前の恒例のやつでベンチ入りもしていなかったかもしれませんし、もしかしたらカメラマンもユッティをユベントスの一員として認めていなかったのかもしれませんし、もしかしたらユッティ自体が幻なのかもしれませんし、更に言えばユッティは我々が作り上げた偶像なのかもしれません。
んなわけあるかいっ!
ユッティって言う選手おるわっ!
あとはアクセントとして幾つかのプレーを刺身のツマ程度にご紹介させて頂くと、ロボとクーちゃんの金属vs筋肉の『金肉対決』においてロボが完勝したこと、マン連攻撃の要となるマタを抑えながらもユベントス攻撃のアクセントとなるキュンはゴールを決めてQG(キュンガールズ)の股を濡らしたこと、そして後半30分にベンタのベン淡々麺なミスからポグバに超絶ミドルを打たれるも、コブタンとポストの見事なワンツーで防いだ事、でしょうか。他にもロボのスベリングからのハンドとか、慎吾ちゃんの適当スローインとか、ポヌッチのいつものやつとか、月ユベ的な見所もありましたが、きっちりと「勝利」と言う結果を残す事が出来ました。最高の内容で最高の結果が付いて来たと言えるでしょう。
とは言え、まだグループステージ3勝したに過ぎず、2週間後にはリベンジに燃えるマン連をホームに迎えての第4節が待っています(たぶん燃えてるよね?)。チャレンジャーとして我々ユベンティーニも油断する事なく、気を抜く事なく、でもロボの毛の抜き具合には気を払いながら準備を整えて、マン連を返り討ちにしましょう!
つーか、こんだけ内容良いとネタがなくて困るわ!
ナス大、はよ戻って来てくれー!
次も勝つどーーー!
Forza Juventus!
まとめ
ナイスゲームだったんで最後に軽く投票コーナー作ったよ!ポチっとしてから帰っていってちょーだい!