2018-19選手名鑑



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2018-19選手名鑑

クリスティアーノ・ロナウドの加入、ボヌッチの復帰、マルキジオの退団、そしてチンピラーロの移籍と怒涛のメルカートが幕を閉じて迎える2018-19シーズン。俺たちユベンティーニを楽しませてくれるのはこの男たちだ!

 

ヴォイチェフ・コブタニー・スチェスニー

松野さん引退に伴いNo.1を背負い、ユベントスのゴールマウスを任される。ユーべに加入後は真面目な言動・行動でおとなしめキャラを確立しつつあるが、油断するとどこでタバコふかしているか分からないので、気を抜いてはならない。また、昨シーズンからエナティアと取り組んでいる「危機一髪」の完成度向上にも期待。

 

マッティア・プリン・ペリン

若きイタリア代表GKがジェノアより加入。コブタニーとの正GK争いに注目が集まる中、開幕前に「与えられたばかりの背番号19をポヌッチに奪われる」と言う形で注目されるハメに。今シーズンは「プッチン!」と前に出て行って「プリン!」とSTOPするプリンの姿を見られる事でしょう。

 

カルロ・ピンちゃん・ピンソーリオ

ユベントスがサブGKにも各国代表クラスを揃える時代に変わりゆく中、その流れに「ちょっと待ったー!」を掛けるのがピンちゃん。第3GKの立場ではあるものの、ランプッラの系譜を継ぐ男としてそのオッサン感で絶大なる存在感を示す。あの風格で28歳は絶対に嘘だと思うので、「選手の年齢詐称によるセリエB降格」だけは逃れたいところ。

 

マッティア・ユッティ・デ・シーリオ

昨シーズン開幕前にヒロシのコネでミランより加入するも、圧倒的なゆとりっぷりを見せて「全力で走らぬ・守らぬ・我関せず」のスタイルを貫く。何気に「左サイドバックも出来る」と言われていますが、右サイドバックもロクに形になっていません。

 

ジョルジュ・ロボ・キエッリーニ

ポルちゃん、チンピラーロがチームを去った中、ひとりでお笑い部門の屋台骨を支える月ユベの主人公。昨シーズンはオイル漏れによる欠場が目立ったので、メンテナンスをまめに行いシーズンを通しての活躍を期待する。じゃないと、月ユベがネタに困るのよ。あと、抽選で当たって今シーズンからキャプテンやるみたいです。

 

メディ・エナティア・ベナティア

「ローマ戦でのコブタニーへのスルーパス」「レアル戦での試合を決定づけるPK献上」など、エナティアが昨シーズン通じて見せたエナりは数知れず。また、エナり方や時間帯など、その絶妙なさじ加減にユベンティーニの中からエナリスタとなる者も続出。魅せるタイプのDFに成長した。ちなみに、愛称はえなりかずきみたいに「ミスった時に『そんな事言ったってしょうがないじゃないか』て言いそう」から来ていますが、今では本家を超える存在となりました。

 

アレックス・メンディ・サンドロ

昨シーズンはヒロシの変態采配の被害者となり、サイドハーフ、ウィングまでやらされるハメに。今シーズンは慎吾ちゃんが加入した事により、スリートップの右ウィング=慎吾、左=メンディなんて布陣も見られるかもしれません。ちなみに愛称の由来はEXLIEのメンディに髪型が似てる事から来ていますが、試合中に流星ダンスを見せる可能性ありです。

 

ダニエレ・アゴーニ・ルガーニ

昨シーズン終了後、「期待されながら応えられなかった選手オブ・ザ・イヤー」に選ばれる。昨シーズンはエナティアごときにレギュラーポジションを奪われてしまったので、その悔しさをバネに、今シーズンはガールフレンドのパイオツを揉むのも程々に頑張って欲しいところ。

 

アンドレア・熊さん・バルザーリ

ベテラン枠で今シーズンもユベントスでプレーする事に。ただし、若手選手と対峙した際には「オヤジ狩り」の被害に遭う事から、出場する機会は限られる。決して「ダッシュしてくれ」とは言わないので、せめて「スタコラサッサ」程度には走って欲しい。ビエルコウッドの現役最後の方を思い出すよね。

 

ジョアン・柳沢慎吾・カンセロ

インテル経由でバレンシアから右サイドのスピードスターが加入。昨シーズンは停滞したサイドバックからの攻撃にアクセントを与えてくれると期待されるが、「ウーウー」とサイレンを鳴らし過ぎて暴走しないように気を付けて頂きたい。また、相手選手に交わされた際には「あばよ!」と口にして簡単に見送るのではないかと不安要素も。

 

レオナルド・ドン・チャック・(妖精さん)・スピナッツォーラ

2012-13シーズンを前にユベントスが獲得し、その後6シーズンの島流しを経験した後に満を持してユベントスに正式加入を果たす。チャームポイントは出っ歯なので、「イヤミ(おそ松くんより)」「明石家さんま」など色々と考えたが最終的にドン・チャックに決定。怪我で出遅れている部分もありユベンティーニへの馴染みは薄いかもしれないが、復帰後は「ドンC、Dチャック、チャック・ウィルソン、DC」など愛称を変化させながら浸透させていきたい。

→シーズン途中より「妖精さん」に改名。由来は「出場機会が少ないので、いるかいないか分からないから」。。。

 

レオナルド・ポヌッチ・ボヌッチ

2017-18シーズン終了後、ヒロシとの不仲もあり啖呵を切ってミランに出て行ったものの、昨シーズン終了後にプチ家出扱いになりユベントスに帰還(坊主頭だから家出じゃなくてプチ出家か?)。その代償としてカル太郎をミランに放出したが、結局のところ世の中は「ポヌり、ポヌられ、ポヌ、ポられ」と言う事を教えて頂きました。

 

 

ミラレム・アゴイチ・ピアニッチ

顔のパーツ割合が「オデコ:目鼻口:アゴ」で1対1対1となっている特徴があるが、ユベントスで唯一代えの利かない選手であり、ユベントスの心臓となる選手。アゴイチ不在の時に誰が攻撃のタクトを揮うかが、今シーズンのポイントかなぁ。

 

サミ・ナス大・ケディラ

ボランチの選手でありながら、チャンスとあらばバランスそっちの気でゴール前に積極的に顔を出す、ユベントスの裏エース。顔の長さ、形、艶どれをとってもナスな事から月ユベでは「ナス大」と呼ばれている。えっ「大、はどこから来てるか」だって?説明するの面倒なんで、他の毒者に聞いてくれ。

 

エムレ・ナスJ・ジャン

ドイツが誇るナッスル・ブラザーズのJの方もユベントスに加入し、今シーズンはナスD&Jによる「分身の術」「幽体離脱(ⓒザ・たっち)」「狩人ネタ」にも期待がかかる。取り合えずナス類最笑プレーヤーと言われるナス大からオモローな部分を徹底的に学んで欲しい。

 

ブレーズ・松ちゃん・マテュイディ

トボケタ顔してババンバンですが、2018ロシアW杯のチャンピオンチームの一員。そして顔つきからも分かる通り、恐らく日本語話せます。昨シーズンも「ふざけんじゃねぇぞ、てめぇ」って、交代を命じたヒロシに対して言っていました。

 

ロドリコ・ベン太くん・(退場主任)ベンタンクール

若干21歳にしてウルグアイ代表のレギュラーを勝ち取った逸材。昨シーズン、ユベントスでは出場機会は限られたが、今シーズンは飛躍の年になるに違いない。そして、昨シーズンは月ユベでも「かりあげクン」「ツネ(2400)」「ベン太」と愛称が一転二転した事から、今シーズンは「ベン太」で定着して欲しいところだが、どうかなぁ。

→シーズン途中に「退場主任」に改名。理由を話すとLong Storyになりそうなので、月ユベの過去の記事を漁ってみて下さい。

 

 

ドウグラス・コスタるん・コスタ

藤田ニコルに似てるっつーことで「コスタるん」と命名。もともとその超絶ドリブルっぷりには定評があったが、昨シーズンの活躍から「Bダッシュドリブル」と名付けられた(月ユベに)。本能的に動く選手だとは思うが、本能的に主審にワンパン喰らわすのはお止め頂きたいところ。。。

 

モイズ・スズキーン・(アラレちゃん)・キーン

18歳の新鋭アタッカーでイタリア代表にも召集される逸材。ウド鈴木に似ていると言う事で「スズキーン」と呼ばれており、1点決めれば「スズキーーーン」に、2点だと「スズキーーーーーン」、そしてハットトリックだと「スズキーーーーーーーーーーン」になります。ちなみに2019年3月9日のウディネーゼ戦でハットトリックかますチャンスが訪れたにも関わらず、最後のPKをナスJに奪われてならず、でした。

※最終的に「スズキーン」の「キーン」のみ切り取られて「アラレちゃん」になりました。

 

ファン・クアドラマン・クアドラード

昨シーズン中盤に大きな怪我を負いチームを離れるも、戻ってきてから縦横無尽に走り回りチームの2冠に貢献し、「帰ってきたクアドラマン」としてのキャラを確立。昨シーズン着けていた背番号7をロナ王に譲った事が話題になったが、その後に着けた背番号16に関して、実はピンちゃんからクアドラマンも奪った形になった事は内緒内緒の方向で。

 

パオロ・キュン・ディバラ

背番号10を与えられた昨シーズン開幕直後、得点を量産してスターダムへの階段を登り始めた所に怪我をしてしまい、単なる「ゴール後にマンダムパフォーマンスを見せる選手」で終わってしまった。ただしロナ王が加入した今シーズン、キュンが多くのものをロナ王から学びひと回り大きくなることに期待する。キュンガールズを濡れ濡れ濡れ煎餅にしてやって欲しい。

 

マリオ・布袋・マンジュキッチ

どんな苦しい状況でも、逆境に追い込まれても、布袋の手にかかれば全て「ALL Baby!」で解決される。圧巻だったのは昨シーズンのレアル戦2ndレグ。左ウィングで出場すると2袋で王者レアルを敗退一歩寸前まで追い込む。信条は「気合と根性」。ちなみに名前の読み方は「ぬのぶくろ」だと思います。

 

フェデリコ・スキスキデスキー・ゴローさん・ベルナデルスキー

昨シーズン開幕前にフィオレンティーナから加入するも、怪我もあり大きなインパクトを残せず。しかし、今シーズンはプレマッチからキレの動きを見せており、スキスキの活躍がイコール、ユベントスの底上げに繋がると考えている。加えて「特別な仲」と言われているキュンとの連携に関しても、公私ともに深めて欲しい。

※「短髪にした事からゴローさんっぽい」と言う事で、現在「ゴローさん」でも試運転中です。

 

クリスティアーノ・ロナ王・ロナウド

サッカーの王様がユベントスに君臨。彼の一挙手一投足に世界が注目される事になりますが、ユベンティーニとしてはまずはエナティアに一喝する姿を見たい。それでショボーンとするエナティアの姿も見たい。試合展開次第ではあるがコブタニー相手にオーバーヘッド決める姿も見たい(ただしオウンゴールになります)。布袋に文句言ったけどそれに対して布袋がベイビーする姿も見たい。TLGでうろついているチンピラーロとワンツーする姿も見たい(ただし10月まで限定)。ヒロシに盾突いて翌週の試合でベンチ外になるロナ王も見たい。とにかくロナ王から始まるユベントスの全てに期待です。

 

マッシミリアーノ・ヒロシ・アッレグリ

諸説ありますが、最終的には「なんとなくヒロシっぽい」と言う事で愛称はヒロシになりました。毎試合スタメンを変える事に快感を覚える変態策士ですが、ユベンティーニがそれを楽しみにしているのも確か。そのうち「ピンちゃんのワントップ」とかあるかもしれません。怒るヒロシ、ツンデレなヒロシ、笑うヒロシ、ファニーなヒロシ、さくらひろし、舘ひろし、今シーズンもユベントスの指揮を執るのは俺たちのヒロシです。

 


(記事終わり)


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