【帰ってきた】2017-18シーズン第27節 vs ラツィオ戦 レビュー
2017-18シーズン第27節 vs ラツィオ戦 レビュー
90’+4 – E’ FINITA AMICI! LA JUVE SBANCA L’OLIMPICO CON UNA MAGIA ALLO SCADERE DI @PauDybala_JR ! ANDIAMOOOOOOO! #LazioJuve pic.twitter.com/nefJ3xUGuc
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年3月3日
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・逆引き選手名鑑)
♪帰ってきたぞ
♪帰ってきたぞ
♪キュントラマーン
俺たちのエースが帰って来た!
セリエAを7連覇する為に帰って来た!!
崖っぷちのチャンピオンズリーグで勝つ為に帰って来た!!!
地球とユーべを守るためにキュントラマンが帰ってきましたぁぁぁぁぁあああああ~~~!!!!!!
※キュントラマン、ボク達のピンチを救ってくれ!
つーことで、前回の対戦の時にはロスタイムに八百長で得たPKをキュンが外して負けましたが、今回はそのロスタイムにキュンがゴールエリア内で粘って粘って粘って粘って粘ってねばねばねば~ぎぶあっぷ~~~で正々堂々と決勝ゴールを挙げました!
いやー試合を見ながら、今日も……
だったら記事書くの難しいなぁ、って思っていたんで、なんとも嬉しい誤算になりましたが、試合自体は非常に難しい内容でした。
システムもキュンと布袋を2トップに配置する3-5-2で臨んだものの、試合開始30分もしないうちに機能しないと見ると4-4-2にシステムチェンジ。確かにこの修正力はユーべが持っているチーム力でもあるんですが、それでもディフェンスの選手が5名(熊さん、エナティア、アゴルー、師匠、エポック)スタメンに名を連ねていたので、実際に攻撃への推進力が弱まった事は否めません。
前半はラツィオに押され気味ながらもスコアレスに抑えると、後半は中盤での潰し合いになり一進一退。上記の通り途中でシステム変更したのもありましたが、実際には後半11分にエポック→コスタるんに選手交代してから攻撃陣に火がついた感じです。あと、何気に後半22分に軽くエナってたんですが大事には至らず。って優香、もはや「一日一善」ならぬ「一日一エナ」が当たり前になってきたきらいがあるし、むしろそれを求めている月ユベ毒者がいるのも確か。エナティアには引き続き「失点には結びつかないギリギリのラインでのエナり」を見せて頂きたいと思います。つーか、完全にエナティア中毒(=エナ中)の毒者、多いっしょ。
攻撃に関しては、調子がいまいちだったキュンが最後に大仕事をやってのけた事で、スパーズ戦に向けて大きな弾みがついたのは間違いないのですが、心配なのは布袋ですよね。4-3-3のセンターフォワードに配置されたアタランタ戦では中央でどっしり構えていたんですが、この日の4-4-2では真ん中から左に流れ過ぎて、決してキュンとの関係性(=距離感)が良かったとは言えず。更に前半に得たアゴイチのフリーキックからの絶好機も外していますし、スパーズ戦への不安要素である事は否めません。もう次はスパーズ戦になりますが、出場する事があれば布袋らしい気合と根性と袋の入ったプレーを見せて欲しいと願います。
※ムーディ袋山(スリートップなら流れる事はないはず!)
そしてディフェンスラインなんですけど、アゴルーがいい働きを見せていました。キュンの決勝ゴールに繋がったダイレクトパスもアゴルーですし、現在セリエA得点王の陰毛もシャットアウト。シーズンも終盤に差し掛かってきましたが最近は出場チャンスも与えられていますし、新シーズンに繋げる為にもしっかりと存在感を出して欲しいと思います。って優香、毒者から「ルガーニの愛称はアゴーニでもいいんじゃないか」的なコメント頂いたんですが、ピアニッチ=アゴイチ(アゴ1号)、ルガーニ=アゴーニ(アゴ2号)でしっくりくるかもしれませんね。どうでしょ?
そんな感じで最後の1分を除けば凡戦でごじゃーしたが、なんにしてもユーべの勝ち!
そんでもって、ナポリがホームでローマに2-4で負けた為に、消化試合が1つ少ないユーべが首位風味に躍り出ました!まぁ延期されたアタランタ戦でしっかり負けて陥落しそうではありますが。
つーことで~~~
さぁさぁさぁ
次は大一番のスパーズ戦でごじゃります!
エースのキュンゴールで乗りに乗ったでしょうし、あとは勝つのみ!
そして勝つと言えばテレゴング!
悔いの無いように皆さんの想いを書き込んでください!
でも…
あんまり書き込みが少ないと…
少ないと……
わたし…
わたし……
さようなら。