【あの男が帰ってきた!】2018-19シーズン第9節 vs ジェノア戦 レビュー
2018-19シーズン第9節 vs ジェノア戦 レビュー
ユベントス 1-1 ジェノア
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つーことで、その渦中(ただし磯野家内のみ)のロナ王が、開始17分に慎吾ちゃんが打ったシュートのこぼれ球を押し込んで先制するも、その後幾つかあったチャンスを決め切れずにユーべペースながらも1対0のままで試合が進むと、後半22分にまさに油断から一瞬の隙を突かれて失点。その後、キュン、五郎スキーを投入して点を取りに行きましたがそのまま1対1の引き分けに終わり、今シーズンの公式戦連勝記録も10で途切れました。
もちろん追加点を奪えなかった事は痛かったですが、この試合でフォーカスすべきは失点のシーンでしょうね。ポヌッチが苦しい態勢から超絶くるくる回転を掛けたクリアボールがタッチラインを割りそうで割らなさそうで、でもやっぱり割るかなって思ったら割らなくて、「いやでもそこまで行ったんだから割るでしょ」って思ったら本当の本当に割らなかったボールをクメアに拾われると、すぐさまセンタリングを上げられてポヌッチ裏でドッカンされて失点。確かにボールが「出るのかな 出るのかな はてはてほほー(はてほほー)」って感じだったんで気持ちは分からなくもないのですが、逆にプロとしてはきちんと詰めておかないとアカンですよね。ただ、気付いた方も多いと思うのですが、あのボールにプレッシャー掛けなかったのはエナティアなんです。もしかしたら今シーズンは出番が少ないので、直接的ではありませんが間接的にコブタニーに危機一髪をお見舞いしたのかもしれません。そう言った意味では、見ている方も「エナるかな エナるかな メディメディほほー(メディほほー)」って視点で見ていれば、中にいたポヌッチと慎吾ちゃん、そしてコブたんも準備できたかもしれませんね。
あとちょっとだけ試合内容から話がずれるのですが、この試合はナポリ戦で人種差別的なチャントをしたとして、南地区の応援席が一般には閉鎖された事により近くの学校のちびっこ達が招待されたじゃないですか。そこで応援しているシーンも何度もカメラで抜かれていたんですが、それを見てふと「ジュリー@沢田研二もさいたまアリーナ近くのちびっこ達を招待すれば、公演をドタキャンしなくて済んだんじゃないかな」って思いました。やっぱりね、困った時は岡田監督と原監督と近くのちびっこですよ。これは日本のみならず世界共通なんでしょうね。なんで、ジュリーも次のコンサートがスカスカになる可能性があれば、早めに近くの学校にお声がけする事をオススメしたいと思います。
つーことで引き分け!
ピョン吉は押さえたけど、エナティアを封じられずに引き分け!
あまり書く事ないんでジュリーネタでお茶を濁したけど引き分け!
開幕連勝記録ストッピングでごじゃーます!
まぁ、でも開幕38連勝なんて現実的な話じゃないし、負けた訳でもないんでヨシとしましょう!
さぁ次はマンチェスターに乗り込んでマン連戦だーーー!
出来れば勝ちたいなーーー!
Forza Juventus!
さて、カツオの真意はいかに!?
そして、カツオとカオリちゃんの関係は…。
Forza Katsuo!
(たぶん)続く