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現地ジャーナリスト「レアル・マドリーはカラフィオーリ獲得レースに参戦していない。しかしアーセナルが…」



 

【JuveFC.com】

イタリアのサッカージャーナリスト、マッテオ・モレットが、ボローニャのディフェンダーでユベントスの移籍ターゲットである、リッカルド・カラフィオーリとのレアル・マドリーとの関連について否定しました。

ビアンコネリは、この22歳の選手を今夏に獲得したいと報じられています。

この若手ディフェンダーは、シーズン中に左サイドバックからセンターバックに転向し、ビルドアップにも貢献する攻撃センスを持ち合わせています。

これはチアゴ・モッタの指導のもとで鍛えられ、モッタは彼の教え子とコンティナッサで再会したいと考えています。

 

 

カラフィオーリはユーロ2024でもイタリア代表として結果を残しましたが、チームがラウンド16でスイスに敗れ、早々に大会を去ることになりました。

クロアチア戦での彼の印象的なパフォーマンスの後、一部の報道が彼をレアル・マドリーへの移籍と結び付けました。しかし、最新のファブリツィオ・ロマーノのデイリーブリーフィングでのコラムで、モレットはこの話を否定し、リールのティーンエイジャー、レニー・ヨロがバックラインを強化するためのレアル・マドリーの主要ターゲットであると主張しました。

それでも、ユベントスはプレミアリーグからカラフィオーリに対する競争に直面する可能性があります。

モレットによれば、アーセナルは既にボローニャのスターに興味を示しており、他のイングランドのクラブも追随する可能性があります。したがってビアンコネリは、今後数日から数週間で展開されるであろう入札戦に備える必要に迫られています。

ボローニャは最初の要求額を2500万ユーロとしていますが、さらなる競争が加われば、イタリア人ディフェンダーの市場価値は急上昇するかもしれません。

カラフィオーリは昨夏にボローニャに加入し、エミリアのクラブとの契約は2027年6月まで続きます。

 

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