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元ヴァスコ監督「ドウグラス・ルイスのユベントス移籍は、彼のキャリアを考えた時に正しい選択だと言えるだろう」



 

【編集長ミツひと言】

遂にユベントス加入が発表されたドウグラス・ルイスについて改めてご紹介させて頂きますと、昨シーズンの所属はプレミアのアストン・ヴィラで、ポジションはセントラル・ミッドフィルダー。

CL出場権を獲得したチームにおいて53試合に出場して10ゴール・10アシストを記録。まさしくチームの中心として活躍する姿を見せており、ウナイ・エメリ監督にしても、ドウグラス・ルイスが抜けた穴をどのように埋めるか、頭を抱えているに違いありません。

 

 

プレースタイルについて、今回の記事でメンデスさんは「守備的ミッドフィルダー」と紹介していましたが、それは最初の立ち位置に過ぎず、マルチなスキルで中盤を司る姿はまさに「司令塔」。その才能の幅は、昨シーズンの「10ゴール・10アシスト」という記録が証明しています。

今シーズン、モッちゃんが3ボランチを採用するのか、2ボランチを採用するのかはまだ分かりませんが、その中心にドウグラス・ルイスを据える事は間違いなく、そこに既存選手がどのように絡むのか、ファンの注目も集まるところ。

編集長としてはもしモッちゃんが3ボランチを敷いた場合、昨シーズン少し燻っていた感のある出木杉くんが、インサイドハーフで復活するのではないか、同じく昨シーズンは先っちょがコンニチワする事なく被り続けていたタカシが、ドウグラス・ルイスと共に中盤で軽やかなパス回しを披露するのではないかと期待します。

一緒にガールフレンドが、インフルエンサーとしてユベントス・ウーマンに加入した部分はちょっとアレですが、それを引っくるめてドウグラス・ルイスが六本木心中な活躍を見せてくれるんじゃないかと楽しみにしています。

 

 

 

 

アン・ルイス!