OBタッキナルディ「とんな犠牲を払ってでも、ユベントスはコープマイネルスを獲得しなければならない」



 

【編集長ミツひと言】

ドウグラス・ルイスやケフレン・テュラムの名前が挙がっている中で、もはやニュースサイトでも取り上げられる機会が減少しているコープマイネルス。

元々、ユベントスにとって5000万ユーロ、6000万ユーロと言われる移籍金がネックになっている事は間違いなく、そこに上記に名前を挙げた選手の加入が正式に決まったならば、「コープマイネルスの獲得見送り」となる可能性を否定はできません。

 

 

しかし来シーズン、恐らくは4-2-3-1を採用するモッちゃんのチームにおいて、計算できるボランチが4枚は必要であり、現時点でそこを埋めるのは出木杉くん、カイジ、そして加入確実と言われるドウグラス・ルイスの3枚。

ここにラビちゃんが残留して加わるのか、それともタカシ辺りがモッちゃん信頼を勝ち得てエントリーされるのか、はたまたコープマイネルスを獲得するのか。兎にも角にも「あと1枚」は必要であり、もしそこにコープマイネルスを組み込むことが出来たならば、もはやユベントスのミッドフィールドはペキカン、モンゴリアン・チョップはキラー・カン、「愛は勝つ」を歌ったのはKANでございます。

移籍金がバカっ高いのでファンとしても本当にコープマイネルスを獲れるのか不安な部分はありますが、ジュンちゃんにおかれましては「心配ないからね、君の思いが、ユーベに届く明日がきっとある」な振る舞いを見せて頂きたいと存じます。