今夏、キエーザとディ・ロレンツォの交換トレードが実現か!ナポリはユベントスとの交渉に躊躇しているが…



 

【編集長ミツひと言】

まずはディ・ロレンツォに関してですが、今シーズンはキャプテンとして47試合に出場。そこでのパフォーマンスの高低については分かりませんが、ナポリはディ・ロレンツォの移籍を容認しておらず、しかもその行き先がライバルチームであるユベントスとなれば、ファンが暴動を起こすレベルの話であることは明らか。

そしてこの両者の契約は2028年6月まで残っており、今回のミッションについては、編集長としてもなかなかハードルの高いものだと認識しています。

しかし、そこに「フェデリコ・キエーザ」の名前が加わった場合、話は若干異なる可能性はあり、新監督のハゲ頭のコンテがキー坊獲得を望んでいるとも伝えられており、もしイタリア人童貞ウィンガーが交渉に組み込まれた場合、事は違う方向に進むかもしれません。

 

 

そして今回名前の挙がったキー坊に関しても、一部のメディアは「チアゴ・モッタの構想外」と伝えておりまして、サイドバックの補強を進めたいユベントスにとって、「ディ・ロレンツォを獲得できるならば」とキー坊を差し出すかもしれず。

まだ話が進展している様子はないものの、双方のチーム事情を鑑みると、今後、何が起きてもおかしくはありません。

編集長としては「キー坊云々」は一旦置くとして、ディ・ロレンツォが加入となった場合には、オジーロと2人で「老け顔ヒゲチャビンブラザーズ」を結成して売り込む準備を進めたいと思います。

どこに売り込むかは知らんけど。