ミランはラビオ獲得に動いており、テクニカル・ディレクターのモンカダは代理人のヴェロニクと接触している



 

【編集長ミツひと言】

6月末でユベントスとの契約が満了となるラビちゃん。

兼ねてから「去就についてはユーロ終了後に決める」と伝えられていたように、現時点でユベントスとの間で交渉が進展している様子は一切なし。

その隙を狙う形でミランがアクションを起こしているようですが、それだけではなく、他のチームも水面下で動いているに違いなく、特にプレミアのクラブの動向が気になるところ。

「札束で顔を引っ叩かれそうな芸人ランキング」でラビ代が一位に輝いたように、プレミアのクラブに札束で攻撃をされたらユーベは成す術もなく、そしてラビ代にしてみれば札束で引っ叩かれたならば、「もっと!もっと引っ叩いてちょうだい!」と叫ぶに違いありません。

 

 

って優香、そもそもユーベからミランに移籍するなんて余程のことがなければ御法度ですし、ラビちゃんがそんなことをするとは思えず。

まぁ、今回のニュースに対してコメントするならば「んな訳ない(タモさん風に)」であり、道義的に考えても「ダメよー、ダメダメ(日本エレキテル連合風に)」でございます。

兎にも角にも今は「待つしかない」であり、「信じる者は救われる」であり、「でも道義もヘッタクレもなく、啖呵切ってミランに移籍した坊主もいましたよね」であり。

現地から届くニュースに右往左往しながら、ラビちゃんの最終決定を待ちたいと思います。

 

 

 

ヘッタクレもありませんわ。