ユベントスが注目を寄せるザークツィ、「チアゴ・モッタ」が獲得の切り札となるか!アーセナルは年俸600万ユーロを…



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、チャンピオンズリーグ出場権を獲得したボローニャにおいて、攻撃陣を牽引したザークツィ。

公式戦では37試合に出場して12ゴール・7アシストを記録。数字の上では決して爆発力があるものではありませんが、ニュース記事でも触れられている通り、ビルドアップも含めて攻撃全般に大きく関与しており、まさに「ボローニャの上位進出における立役者」と言って間違いありません。

 

 

そのザークツィにユベントスが注目していることは、これまでも多くのメディアが報じていましたが、それと「獲得できる」については別物であり、特にプレミアのチームが本気で獲得に乗り出して来た際には、資金力の部分で遅れを取るのは明らか。

そんな中、ユベントスが手にするであろう「チアゴ・モッタ」という印籠がどれだけの効力を持つのかに、注目と期待が寄せられる所であります。

キー坊の処遇がまだ定まらない中、それこそキー坊放出で手にした移籍金をザークツィの獲得資金に充てる可能性もあり。

小堺一機がユベンティーノだったら、「何が出るかな、何が出るかな、タララランランララララン」と口にするであろう先が見えない移籍市場の中、引き続きザークツィに関するニュースにタララランランラララランしたいと思います。