ボローニャ戦ドローの裏側で、様々な記録が樹立!ユベントスは過去の歴史の中で3点差を…



 

【JuveFC.com】

チャンピオンズリーグ出場権獲得、コッパ・イタリア優勝を遂げたチームにおいて、先日のボローニャ戦に向けてモチベーションを保つのが難しかったのは間違いなく、その中で3失点を喫しながらも、最後の最後で同点に追いついたことは褒められる部分であると編集長は考えるところ。

特に、途中導入されたウッディやイクラちゃんがゴールを決めたことは、現時点のチームにおけるベンチメンバーの気持ちが切れていないことを証明しています。

その試合において幾つかの記録が樹立されていたようですが、「ユベントスとして初めて3点差を追い付いた」というのは少し意外であり、それだけに残り15分での同点劇には価値があると言えるかもしれず。

 

 

キー坊の童貞ゴールを皮切りに、ウッディのウッディキック、イクラちゃんのチャーーーン!シュート、どれを取っても選手たちから「諦めない」という強い気持ちを感じ取ることができました。

そしてユベントスが最終節で意識する記録は「ピンちゃんの失点数」。

これまでの最高は、2018-19シーズン最終節(サンプドリア戦)に喫した2失点。

最後のモンツァ戦では3失点を献上して、自身のシーズン最高失点記録を更新することを切に願っております。

 

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