【カリアリ戦】ダニーロ 試合後コメント



 

【ダニーロ】

私たちは、ユベントスでは許されないようなファーストハーフをプレーしました。その後、流れを取り返すだけのチーム力を持っていますが、勝つためにはそれだけでは十分ではなく、今日のような前半を過ごす余裕はありません。しかしチームが団結して、コッパ・イタリアの決勝を目指すという考えを持ち続ける必要があります。ハーフタイムに私たちはお互いに話し合い、責任は私たち自身にあると確認しました。ピッチで戦うのは私たちだからです。

 

 

私たちが抱えている問題には多くの要因があります。私たちのような若手がいるチームは、特定の要因も考慮しなければなりません。さらに、アドリアン(ラビオ)や私を含めた何人かの選手は、シーズン開始当初のようなパフォーマンスを発揮できていません。

私たちに問題があるのか?これは勝てないときに出てくる質問です。勝つときはそうではありません。それが問題ではないと思います。

ユベントスは常に自分たちの目標を明確に伝えてきました。コッパ・イタリアの決勝に進出し、チャンピオンズリーグに出場することが目指すべき場所です。目標はすべてまだ達成可能です。

 

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