【伊杯ラツィオ戦】Goal Italia 採点



 

  • 7.5:ヴラホビッチ
  • 7.0:カンビアーゾ、マッケニー、キエーザ
  • 6.5:ブレーメル、ラビオ
  • 6.0:ペリン、ガッティ、ダニーロ、ロカテッリ、コスティッチ
  • s.v.:ウェア、カルカラス、サンドロ、ユルディス、キーン

 

 

 

 

チーム最高は、追加点を挙げただけではなく、試合を通して献身的な姿勢を見せたキンタの7.5。

ジェノア戦で主審に対して「違うだろ、違うだろ、このキャンタマ毛がボーボー!」と抗議したことで出場停止処分を受けてしまいましたが、それを取り返す活躍を披露。

キンタ自身もボーボーであることを証明してくれました。

 

 

 

次点の7.0に並んだ3人から取り上げるのは、先制ゴールを決めたキー坊。

この所は契約更新問題で「そこに、愛はあるんか」と、一部のユベンティーニからも疑問の声が届いていましたが、ゴールだけではなく「for the チーム」の姿も見せており、チームの勝利に大きく貢献。

試合後は「for the アケミチャン」の姿勢でハッスルしたに違いありません。

 

 

 

チーム最低とは言え6.0なので平均点ですが、その中で名前を挙げたいのはゴルゴ。

今シーズンは不調の時間が続き、なかなかスナイパるシーンを見せることができなかったものの、この試合では左サイドで起点となり、攻撃にアクセントを与えていました。

今シーズンも残り10試合となりますが、ゴルゴらしく「男は黙って結果で示す」な姿勢を見せて欲しいと思います。

 

 

 

まとめ

ユベントスは実に2月25日ぶりの白星。

水野晴郎がユベンティーニだったら、「勝つって本当にいいもんですね」って言っていたに違いありません。知らんけど。