現地解決者パオリーノ「ユベントスは虚無のままに霧の中に迷っている。誰かが解決策を見つけなれば…」



 

【編集長ミツひと言】

ラツィオ戦に敗れ、直近9試合を1勝4分4敗の勝ち点7と、もはや「偽ビッググラブ」であることを体現しているユベントス。

出川哲朗がユベンティーニだったら、「どこかのお宅でチーム丸ごと充電してもらった方がいいんじゃないですか?」と口にしているに違いありません。

 

 

そして今回、解説者のパオリーノさんの「若手の責任でちゃんちゃんにしてはならない」というコメントは最もであり、今シーズンのユベントスが十分な補強ができずに、若手選手に頼っていることは明らか。

しかし、その小僧たちのスキルが足りていないかといえばそんな事はなく、今回の記事でパオリーノさんは「起用するだけじゃなく、若手をきちんと育てる環境を構築しろ」と言ってるんだと思います。

まぁ、確かにチョーさんにしてもタカシにしても伸び悩んでいますし、鮮烈なデビューを飾ったイクラちゃんにしても、この所は「ゴールを決められないです、はーい」って状況ですし。

兎にも角にも残り8試合ですが、編集長としても「役割を明確にする」という部分には賛成であり、その為にも戦術理解度を高めるべき。

「バーンと蹴って、ドドドドと走って、バチコーンとシュートを決める」でもいいですが、もっと分かりやすく「ガッツさん狙い」でも良いかと思いますが、みなさんいかがでしょうか?