OBタッキナルディ「ユベントスはスーレを放出すべきではない。現金化するのであればブレーメルを…」



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、フロジノーネでジャストミート!(福澤朗風に)しているスーレ。

すでに公式戦30試合の出場で10ゴール・2アシストを記録しているだけではなく、先日行われたアルゼンチンU23対メキシコU23の試合では、ファンタスティックなゴールを決めて、4-2の勝利に大きく貢献。

世界からの注目を更に集めることになりました。

 

 

そのスーレについてタッキナルディは「チームに戻して攻撃の中心に据えるべき」だと主張している訳ですが、今のチームにはユルディスという宝の原石もいますし、スーレのためだけにシステムを3トップにするほど突出した選手になっているとは言えず。

それくらいのレベルに達するには、少なくともあも1〜2年は必要ではないかと考えます。

そして最後に「お金が必要ならブレーメルを売って、フイセンを起用すればいい」とタッキナルディは言っていますが、それはペキカンにダメよーダメダメ案件。

現在のユベントスにおいて最もアンタッチャブルな存在がラガーであることは明らかであり、編集長的にはもはや「プライスレス」な存在。

フイセンについてどうこう言う訳ではありまセンが、ラガー不在となればユベントスは年間1億失点する可能性もあり、チームとしてはルール違反であっても「ノットリリースザボール」の構えで守らなくてはならない選手であります。

とは言え、タッキーに言わせればスーレはそれだけの価値を持つ存在であり、そしてユベンティーニが期待を寄せているのも同じ。

今シーズンの残り9試合で、「スーレ、スレスレお祭りだー!(by お祭り忍者)」な活躍を見せることを期待したいと思います。