マンチェスター・ユナイテッドがブレーメルに注視!ユベントスは6000万ユーロ以上を積まれた場合は…



 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、ユベントス守備の要として存在感を示しているラガー。

ユベントス加入2年目となり、そしてそれまで自称ディフェンス・リーダーとして勝手に君臨していたポヌッチがドイツに島流しされた事もあり、名実ともに守備を牽引する存在として立場を確立。

ぶっちゃけ、ラガーがいなければ今シーズンの失点数はあと2億点くらいは増えていたかもしれません。

そのラガーに対して長きに渡り視線を送っているのがプレミアのマンチェスター・ユナイテッド。

どうやらユナイテッドがセンターバックを補強したいと考えているのは間違いなく、そしてラガー獲得に動いているのも確かなところ。

となると、どれくらいの金額を積んでくるかがポイントとなりそうですが、編集長としては「ラガーはプライスレス」だと思っていまして、それこそラガー抜きで来シーズンを迎えることになれば、開幕戦で500失点してもおかしくありません。(まぁ、そのお金で補強はするだろうけど)

来シーズンのスクデット奪還を掲げる上でもラガーは必要不可欠であり、ユベントス幹部に対して「来シーズンの開幕戦、4バックの真ん中をガッツさんと揉太郎で組んだ時にどんな事が起きるか想像してごらんよ。アンタら、Majiでチビるよ」とメッセージを送りながらも、今後の動向に注目したいと思います。