シーズン終盤を迎えるユベントスに、すでに2選手に「放出確定」の噂が!その名前は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスの選手たちは、今シーズンを良い形で終えるために、来季以降を見据えてプレーしています。

しかしビアンコネリのメンバーは、過去数週間のパフォーマンスの低下に続いて苦戦しています。

マックス・アッレグリ監督のチームは、フォームを取り戻したいと熱望しており、ファンたちはこの期間の終わりにコッパ・イタリアを制することを願っています。

タイトル奪取となればファンの救いにはなるものの、彼らがそれを勝つかどうかに関わらず、一部の選手の未来はすでに決まっています。

ユベントスは移籍市場が再開されると、一部の選手を放出することになり、その中にはティモシー・ウェアとフィリップ・コスティッチが含まれます。

両者は現在のチームの重要なメンバーでしたが、クラブが望むほどのパフォーマンスを発揮しているとは言えません。

コスティッチは昨シーズン素晴らしい働きを見せたものの今シーズンは不振であり、そのためユベントスが彼を夏に放出する可能性があります。

ウェアは、ユベントスのようなトップクラブでプレーする要求に適応するのが難しかったと言わざるを得ません。

Tuttomercatowebによると、両者がユベントスから切り離されることになっていると報じられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

まずはゴルゴ。

昨シーズンはチーム最多の12アシストを決めたものの、今シーズンのアシストはわずかに4。左サイドで見せるプレーも精彩を欠いたものが多く、セリエAで2シーズン目を迎えて、相手チームに対策を練られている感じもします。

まぁ、センターハーフ3枚の3-5-2だと、ゴルゴのプレースタイルでは限界があるかもしれません。

 

 

続いて北島。

今回の記事にもある通り、まだセリエで戦えるレベルではないと言えるかもしれず。

「サイドアタッカー」という触れ込みで加入したものの、シーズンを通してサイドのデュエルで勝ったシーンはほとんど思い出すことが出来ませんし、サイドの深い位置からのクロスについても、1試合に1〜2本あるかどうか。

唯一「きもてぃぃぃぃぃいいいいい!」かったのは、コッパのサレルニターナ戦のゴールですが、あれはダメ押しもダメ押しの6点目。

ここまでのシーズンを振り返ってみると、「なんも言えねぇ」になってしまうかもしれません。

とは言え、シーズンは残り11試合ありますので、その中で「WeahでYeah!」なプレーを披露して、残留に近付いて欲しいと願います。