ユベントス、ジェノアの中盤で存在感を示すフレンドルップに関心か!リバプールとの獲得レースに…
【JuveFC.com】
ユベントスは常にセリエAで最高の才能を探しており、ジェノアで彼らの興味を引く選手を見つけました。
Calciomercato.comによれば、22歳のモーテン・フレンドルップはグリフォンの本拠地で素晴らしい成長を遂げており、他のチームからの関心を引いています。
彼は守備的なミッドフィールダーでありながら、フルバックとしてもプレーすることができ、リヴァプールなどのビッグクラブへ移籍の噂があります。
この噂は彼が優れた若手であると共に、トップクラブでうまくやっていける可能性があることを明確に示しています。
報告書によれば、ビアンコネリは今シーズンが終了した後、彼をスカッドに加えるために、プレミアリーグのチームと戦う用意ができています。
デンマークの若手はジェノアで新しい契約を結んだばかりですが、それは彼がユベントスに移籍しないという意味ではありません。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
ジェノアでプレーするモルテン・フレンドルップは、22歳になるミッドフィルダーで、国籍はデンマーク。
今シーズンはイエローカードのサスペンションを除く全27試合に出場しており(スタメン25回)、セリエAで大きな経験を積んでいると言って間違いありません。
そのフレンドルップのプレースタイルについては、主に守備的なミッドフィルダーとして起用されながらも、今シーズンは1ゴール・5アシストを記録。長い距離を走ることのできるダイナモとして、ジェノアの中でも存在感を示しています。
まぁ、プレーを見る限りでは、まだまだ荒削りな部分はあるものの、セリエAの舞台でも十分に対応できることを証明していますし、何よりも年齢が22歳ということでズル剥けるのはこれからの選手。
プレースタイルを鑑みてもユベントスにはいない、「特に守備で頑張るマンタイプ」になりますので、加入すればなかなか面白い存在になるんじゃないかと予想します。
現在の市場価値は概ね1000万ユーロと言われておりますが、今シーズンら頑張るマンらしくすでに7枚のイエローカードをゲッツしており、退場王国復権に向けて一翼を担う可能性もあり。お値打ちとも言えるのではないかと考えます。
「フレンドルップ」と言いながらも、あまりフレンドリーなプレースタイルではないのもいいですし、来シーズンに向けて、やんちゃ坊主の獲得を待ちたいと思います。