現地ジャーナリスト「アッレグリはユベントスを指揮するだけの実力がない。チアゴ・モッタに任せるべきである」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ジャーナリストのパオロ・デ・パオラは、マックス・アッレグリに関して十分に見てきたと考えており、ビアンコネリの監督は単純にアリアンツ・スタジアムに留まるのに十分な実力がないと主張しています。

これまでユベントスは好調でしたが、直近の4試合で1つも勝てず、このままだと3位以下に落ちる可能性もあります。

数ヶ月間、アッレグリは限界が認識されているにもかかわらず、インテルに次ぐ2位に位置している事から、彼への支持を多く集めました。

しかし、事態が解明し始めると、アッレグリは多くの支持を失い、パオロ・デ・パオラは彼をチアゴ・モッタと交代させるべきだと考えています。

ジャーナリストはTuttomercatowebに引用されたように、次のように述べています。

「ジュントーリはアッレグリを擁護しているものの、ナポリ時代にアッレグリの名前が監督候補としてあがった際、それを拒否した過去があります。それはデ・ラウレンティスとアッレグリの関係性による所があるのも事実ですが。

1月にアルカラスを獲得した事で我々を驚かせましたが、アッレグリが彼を起用した数分間で彼の才能を既に示しました。

ユベントスには所属している選手、これから加入する選手、そして選手を獲得するための術に長けた人物が必要です。

この長期的なプロジェクトに最も適している名前は、チアゴ・モッタのようです。私たちは皆、結果重視ですが、今日のフットボールの世界においては、良い結果を得るために良いパフォーマンスやスタイルも必要であり、結果を求めることと良いゲームプレイを追求することは相反するものではありません。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

まぁ、直近4試合で手にした勝ち点がわずかに2であれば、世間から「違うだろ、違うだろ、このハゲー!」と言われても仕方なし。

そして現在のセリエAにおいて、「最もホットな監督」「最も面白いサッカーを見せる監督」「最も宇梶剛士に似ている監督」と言われるチアゴ・モッタの名前が挙がるのも仕方なし。

 

 

要は結果であり、ここからまた勝ち点を積み上げればヒロシの評価は上がりますし、来シーズンの処遇についても、ポジティブに動く可能性は十分にあり。

特にセリエの監督は、敗戦ひとつで「あーだ」「こーだ」「ウルトラマンに出てくる三面怪人はダダ」と言われますが、逆に良い結果を残せば賞賛を集めるのも監督という仕事。

ヒロシにおかれましては、「ユベントスを指揮するだけの力がない」「後任はチアゴ・モッタ」「違うだろ、違うだろ、このハゲー!」と言わせないためにも、何がなんでも次のフロジノーネ戦には勝って欲しい願います。

 

 

宇梶剛士

 

 

 

 

ダダ

 

 

 

これらの画像を検索する労力を、他に使った方が良いのは分かっています。