【ユベントスマガジン】

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【Opinion】今シーズン加入したパレデスは、ユベントス首脳陣を満足させていない



今シーズン、ユベントスの中盤に厚みをもたらせると期待された若頭。

ユベントス移籍後は公式戦11試合に出場しているものの、現地での評価はイマイチの様子。

そんな特攻隊長についてJuveFC.comが触れていたので、ご紹介させて頂きます。

 

 


 

 

Juve FC.com

ユベントスは今シーズン開幕前、アルトゥールやザカリアと言った選手を「戦力外」とみなした後、PSGからレアンドロ・パレデスを獲得した。

アルゼンチン人ミッドフィルダーはフランスではレギュラーではなく、PSGは迷う事なくユベントスに送り出し、最終的には完全移籍で放出する事を望んでいる。

 

 

マックス・アッレグリはパレデスを熱望しており、今シーズンのチームにおいて「ラストピース」になると考えていた。

しかしトリノで見せているプレーは決して満足のいくものではなく、サポーターからもまだ信頼を勝ち得ているとは言えず。

ポール・ポグバの復帰に期待を寄せる者はいても、パレデスについて言及する者はほとんど見当たらない状況である。

Calciomelcato.comによると、パレデスはユベントス幹部を納得させておらず、完全移籍での獲得に疑問符を付けているようだ。

これは、今シーズン終了後にパレデスがフランスに送り返される事を意味している。

 


 

 

 

編集長的には「そもそもフィットするのに時間は必要だと思っていたし、現時点ではそんなに悪くないかなぁ」って感じなのですが、ユベントス幹部が結果をすぐに求めているのか、それとも編集長の見る目がないのか、なんとなーく評価は低いような気がします。

しかしユベントス移籍後に見せた玉離れの良さと、高い基礎スキルは間違いなく一級品であり、重ねてになりますが「時間の経過と共に、もっとチームに貢献するようになる」と編集長は期待を寄せる所。

って優香、移籍してすぐにスタメン出場して、そこからずっと出ずっぱりだったから疲れもあるでしょうに。

 

 

 

 

確かに結果の出ないチーム・選手に対して焦る気持ちも分からなくありませんが、「恋もサッカーも焦ったらダメよーダメダメ」。

まだまだ国内リーグは11試合を終えた段階であり、若頭のユベントスでの生活はこれからこれから。

若頭の才能とカチコむセンスには疑いの余地はなく、最終的には「ユベントスの特攻隊長」と言われるくらい、存在感を示してくれると編集長は期待を寄せています。

 

あの、戦う姿勢はいいよね!