Alfredo Pedulla「エラス・ヴェローナ戦のユベントスはアンチフットボールだったと言えるだろう」
【Alfredo Pedulla】
エラス・ヴェローナ戦で見せたユベントスのトリデンテ(ヴラホヴィッチ/キエーザ/ユルディス)は、何か新しいものを感じましたが、わずか数分しか続きませんでした。
残りの時間はこれまでの古いアンチフットボールだったと言えるでしょう。
スリートップが必ずしも攻撃的とは言えませんし、これまで3-5-2で戦っていたチームが、付け焼き刃的に前線に3枚並べたところで、作戦は「でいやーーー!」になる可能性はあり。
無理して3人全員を起用してバランスを崩すのであれば、ガッツさんのワントップでひたすらスカイラブ・タイガーショットを期待した方が、勝つ確率は高まるんじゃないかとも考えます。
2トップだろうが3トップだろうが、決まる時は決まるもんですし。