シュチェスニーが33歳を迎えたユベントス、アタランタの新鋭GKカルネセッキに注目か!
【JuveFC.com】
ユベントスのアタランタ選手に対する興味はコープマイネルスにとどまらず、もう1人の潜在的なターゲットとして、マルコ・カルネセッキの名前が浮上しています。
コープマイネルスのアリアンツ・スタジアム移籍については多くが議論されていますが、アタランタのゴールキーパーであるカルネセッキもビアンコネリの注目を浴びているようです。
Tuttomercatowebによると、ユベントスはアタランタに対してダブルでアプローチすることを考えており、コープマイネルスだけではなく、カルネセッキにも興味を示しています。
ビアンコネリは特に、クレモネーゼにレンタル中のカルネセッキのパフォーマンスをモニタリングしています。
ユベントスが新しいゴールキーパーを必要としていることから、カルネセッキはクラブの将来の主力ゴールキーパーとして検討されています。
ビアンコネリはおそらく、コープマイネルスとカルネセッキの両方に関する合意の可能性を、今後の夏の移籍ウィンドウで模索するでしょう。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前も噂の挙がったカルネセッキ。
イタリア国内外から注目を集める若手ゴールキーパーですが、今シーズンはガスペリーニ監督がムッソとの併用を選択しているために、出場は12試合に留まることに。
夏のマーケットでアタランタがムッソかカルネセッキを売却する可能性は否定できません。
そしてユベントスのゴールマウスを任されるコブタンは現在33歳を迎えており、チームとしてはボチボチと世代交代を考えなくてはならないタイミングであることは間違いなし。そしてその対象が23歳の若手、そしてイタリア人となれば、獲得に動いたとしてもなんら不思議ではありません。
ここ数シーズンで市場価値が高まってはいるものの、それでも1300万ユーロから1500万ユーロほどと、金欠ントスとしても何とか手が届く金額。
更にイケメンであることから「カルネセッキガールズ」、それはすなわち「カルネスッキガールズ」も増えると思いますので、編集長としてはこのタイミングで獲得することを希望します。
まぁ、編集長と同じイケメン枠を争うことになるんじゃないかと心配する声もありますが、そこは共存可能になりますので、ご安心頂ければと存じます。