【Topics】冬のマーケットでバルサ移籍が取り沙汰されたモラタ:「ユベントスでプレーしたいと考えている」



冬のマーケットで生意気にも「バルセロナ移籍一歩手前」まで行っていたスネ夫が、その件についてコメントしたようです。ジャーナリストのFabrizio Romanoさんがその旨をTweetしていたので、ご紹介させて頂きます。

 

 

モラタ

今となっては「バルセロナ移籍」については過去の話であり、重要な事ではありません。あの時、私はアッレグリと話し合いの場を持ち、彼は私に「ヴラホビッチの到着が君の助けになる」と伝えてくれて、そしてそれは現実のものとなりました。

私はトリノで幸せな時間を過ごしています。もし「私次第」であるならば、ずっとここでプレーしたいと考えています。

 

ヒロシもどこかの試合の前日会見で「モラタには残留する事を伝えた」と口にしていましたが、スネ夫の言葉を鵜呑みにするのであれば、あの段階ですでにキンタ獲得が現実味を帯びており、そしてその隣にスネ夫を据える事をヒロシは考えていたに違いありません。

 

 

果たしてそれは現実のものとなり、スネ夫はこの一年半任された『ポストプレー』の呪縛から解き放たれて、のびのびとのび太なプレーを披露。ワントップを任されていた頃に比べて、より『らしさ』を見せるようになり、キンタ加入後はゴールと言う結果こそ出ておりませんが、チームに大きく貢献している事は間違いありません。

さてユベントスは今シーズン終了後にスネ夫を完全移籍で獲得となるでしょうか?噂では「移籍金として設定されている3500万ユーロを1500万ユーロまで減額するよう交渉している」とも伝えられておりますが(完全に足元見とるな)、どうなる事やら。まずはユベントスを納得させるべく、明日のビジャレアル戦でのゴールに期待したいと思います!

 

まぁ、空回って終わりだろうけどね。