【プチニュース】苦戦中のモイズ・キーン、今シーズン終了後にユベントスを離れる可能性が浮上か



今シーズン開幕前、キーちゃんのユナイテッド移籍が発表された翌日にユベントス加入が発表され、大きな期待を背負ったアラレ。しかし現時点では満足のいく結果を残しているとは言えず、『2シーズンのレンタル』を全うする事なく、今シーズン終了後にチームを離れる可能性が浮上して来ました。

 

 

Calciomelcato.com

今シーズン開幕前、買取義務付きでユベントスに加入したモイズ・キーンだが、今シーズン終了後にトリノを離れる事になるかもしれない。イタリア人アタッカーの不振により、今シーズン終了後の処遇は定かなものではなくなって来ている。

そして古巣であるPSGがキーン獲得に興味を示しているようだ。

 

確かに『不振』ちゃー不振かもしれません。ただ、ポヌッチのように『不審』ではなく『不振』の方ですが。

 

 

そのアラレの契約については『買取義務付きの2年間のローン』となっており、1年目のローンフィーが300万ユーロで、来シーズンが400万ユーロ。そこで一定の基準を達していれば2800万ユーロを追加して完全移籍で獲得となるようですが、さて設定された「基準」がどんなものか気になる所。恐らく「2シーズントータル」で見るものになるとは思いますが、今シーズンは現時点で28試合に出場して4ゴールで出場時間は883分。もし買取義務に際して「ある程度の数字」が課されているのであれば、それをクリアしない可能性も出てくるかもしれません。

 

冒頭のニュース部分でも取り上げた通り、アラレが満足するシーズンを過ごしていない事は明らかであり、もし昨シーズン結果を残したPSGから打診があれば、ユベントスは契約を途中で打ち切る可能性は十分にあり。いや、むしろ有田哲平よりの有り。確かにヒロシは「キーンのプレーには満足している」とは言っていますが、起用法を見ればハゲ頭が信頼を寄せていない事は明らかであります。

 

 

現在はキュンが離脱中。少なからずチャンスーはあると思いますので、そこでゴイゴイスーな活躍を見せてユベントス首脳陣を納得させて欲しいと願います。早速明日のビジャレアル戦では、キンタとキーンの「キンキンアベックゴール」にも期待したいですね。

えぇ、基本的に「キンはふたつでひとつ」が相場ですからね。

 

 

下ネタかいっ!