今シーズンいまだノーゴールのキーン、冬にレンタルでユベントスを離れる可能性が浮上!そこにはユルディスの存在が…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、モイズ・キーンをローンで放出するとされていますが、その前に彼の契約を延長する計画があると伝えられています。

これには、トルコ出身のケナン・イルディズの台頭により、23歳のイタリア人ストライカーの出場時間が制限されることが関係しています。

このトルコのティーンエイジャーは、マックス・アッレグリ監督にとって前線での追加オプションとなっており、セカンドストライカーのポジションではフェデリコ・キエーザと交代でプレーしています。

一方で、ドゥシャン・ヴラホヴィッチがセンターフォワードの主要な選択肢とされており、アルカディウシュ・ミリクが経験豊富なバックアッパーを務めています。

これにより、特に今シーズンはヨーロッパの大会がないことも考慮すると、キーンは出場機会の減少に直面する可能性があります。

したがって、Sky Sport Italia経由で伝えられた情報によれば、モイズ・キーンは追加のプレー時間を求めて1月にクラブを離れる可能性があります。

イタリア代表のストライカーは、新しいクラブを見つけ、それが彼にとってユーロ2024のスパレッティ監督のチームでのポジションを獲得する手助けになるかもしれません。

ただし、クラブの利益を保護するために、ユベントスはキーンに新しい契約にサインするように求める可能性があります。彼の現行契約は2025年まで有効です。

この元エヴァートンおよびパリ・サンジェルマンの選手は、今シーズンセリエAで12試合に出場していますが、まだゴールを挙げていません。彼は何度かゴールネットを揺らしたものの、残忍なVARの判定によりゴールが認められませんでした。

キーンは2021年夏にクリスティアーノ・ロナウドの急な移籍により、ユベントスに復帰しました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

キンタがいてキー坊がいてウッディがいてガッツさんがいて、そこに新鋭ユルディスが加わって来て。

となると、アラレがペンギン村に「右向いて、左向いて、バイチャバイチャ」してもおかしくありません。

って優香、ユルディスの活躍と、アラレの戦線離脱期間が被ってしまったのがアンラッキーな感じもしますが。

とは言え、例え冬にトリノを離れたとしてもローンであることは間違いなく、半年後にチームに戻ってくるのが大前提。

何がどうなるかは分かりませんが、もしローンで移籍するのであれば、そこでキーーーン玉な活躍を見せて、満を持して来シーズンはユベントスにンチャ!して欲しいと願います。