ユルディスを2試合連続スタメン起用したユベントス、今後キエーザはベンチスタートが濃厚か!
【JuveFC.com】
ケナン・ユルディスは、昨日のASローマ戦でユベントスにとって2試合連続の先発を果たし、今回はフェデリコ・キエーザをベンチに追いやりました。
ユルディスは前節のフロジノーネ戦でスタメンデビューを果たし、ユベントスがトルコの才能を育てることを求めたものでした。
マックス・アッレグリはクラブに加入して以来、この若手に感銘を受け、結果的にトップチームへの昇格を果たしました。
ユーベはユルディスがフロジノーネ戦でゴールを決めたことに満足しています。これがASローマとの重要な試合での起用に影響を与えた可能性があり、その結果、キエーザはベンチスタートとなりました。
試合後、マックス・アッレグリはこの決定について尋ねられ、ビアンコネリの監督はキエーザが影響力のある控えとなり得る可能性があるとほのめかしました。
Football Italiaによると、イタリア人監督は次のように述べています。
「フェデリコは2回の良いトレーニングセッションを終え、先週ひざの腱に痛みがありました。だから私はフロジノーネ戦で非常に良いプレーを見せたユルディスをスタートさせることを決めました。キエーザはベンチからの重要なオプションになり得ます。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
ローマ戦に関しては、キンタとユルディスの2トップでスタートしたユベントス。
その後、後半21分にユルディスはキー坊と交代でピッチを去ることになる訳ですが、しかしそれがイコール「ユルディスの方が上」に繋がる訳ではなく、これまでの実績や、プロ相手とは言え童貞を卒業していることを鑑みると、「圧倒的にキー坊の方がズルムケ」だと編集長は考えます。
って優香、これからまだ半分を残しているシーズンにおいて、計算できる選手が増えるに越したことはなく、ユルディスについては「ラッキーボーイ的な存在」であっても良いかもしれません。
とりあえず、ローマ戦でスタメンを外れたキー坊が、次のサレルニターナ戦の前にユルディスをアケミチャンのお店に連れ出し、コンディションを崩させないように要チェキらしておこうと思います。