マンチェスターU、「ドウグラス・コスタ」の獲得に動き出す!
「ユベントスのジェット・コースター」ことドウグラス・コスタに、プレミアのマンチェスター・ユナイテッドが興味を示しているようです。ちなみに「ジェット・コースター」と「ドウグラス・コスタ」で韻を踏んでおります。お気づきにならなかった方は今一度、ぜひ。
下記、イギリスのデイリー・メールより。
今シーズン、ドウグラス・コスタは決して順調とは言えず、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出すかもしれない。チームはスールシャール政権以前からブラジリアンアタッカーに興味を示しており、アレックス・ファーガソン時代から注目していた選手である。
サッリ自身はコスタを引き続きスカッド入りさせたいようだが、ユベントスは新型コロナウィルスの影響により、今シーズン終了後には選手を放出して資金を得る必要が出て来るだろう。
いまだスピードが衰えないので気にならない方も多いかと思いますが、そんなコスタるんも来年9月には30歳。そろそろ衰えを気にすると同時に、口から噴射する年齢でもなくなってきている事は間違いありません。
そのスピード・スターにおいて一番の懸念材料と言えば「怪我の多さ」。ユベントス加入初年度となった2017-18シーズンこそ怪我での離脱は1試合だったものの、翌2018-19は21試合(加えて噴射の制裁により4試合出場停止)、そして今シーズンもすでに17試合を欠場し、ファンからは「力のある選手である事は間違いないが、レギュラーとしては計算するのは難しい」との声が挙がるのも納得の数字が挙げられております。
※蓮舫さんに「男が泣くな!」と怒れそうですが、ここまで続くと泣きたくなりますね。
どうやら山ちゃんはコスタるんを引き続き手元に置いておきたいようですが(たぶん飲み仲間ではなく、純粋に戦力として)、さすがにシーズンの3分の1以上の試合を欠場となると、特に資金繰りに苦戦するであろう来シーズンに向けてチームが「放出して現金化」と言う考えに及んでも、決して責める事はできないと思いますが、どうしても納得できない気持ちが沸き起こってくれば、ポヌッチを言葉責めして少しでもガス抜きして下さい。えぇ、キャプテン風味なのですから、その手のものを一手に引き受けてしかるべきです。
とは言え、あのドリブルは試合途中で流れを変える武器になるし、なによりも切り札になる。放出するには勿体ないんだけど、やっぱりサッカー選手は「試合に出てなんぼ」の世界。仕方ないっちゃー仕方ないのかねー。でも、試合に出てないのに最近やたら人気銘柄のゆとりもいるのは不思議だよねー。
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— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) May 18, 2020