ボローニャを率いるチアゴ・モッタ、クラブから届いた契約延長の打診を保留!その理由にユベントスが…
【JuveFC.com】
チアゴ・モッタがボローニャとの契約延長を先送りしている決断は、ユベントス監督就任の可能性と関連している可能性があります。
今年の夏には、モッタがアリアンツ・スタジアムに移籍する可能性が噂され、ユベントスが監督をマックス・アッレグリから置き換えるかもしれないとの憶測もありました。
しかし、ユベントスは最終的にアッレグリの続投を決定し、監督ポジションに関する評価はシーズン終了時に下されることになります。
ユベントスの視野に入っている監督候補には、ボローニャで好成績を収めているモッタを含むさまざまな人物がいます。
ボローニャはモッタに滞在を延長するための新しい2年契約を提供していると報じられていますが、ilBianconeroの報告によれば、モッタは将来的にユベントスで監督業に就くなど、より重要な機会を待っている可能性があり、新しい契約に急いで承諾するつもりはないようです。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まだまだシーズンも序盤の段階ですし、現時点で編集長が言えることは2つ。
1つめは、「ヒロシの去就は今シーズンの結果次第」ってことで、もしスクデットを獲れば少なくとも来シーズン続投で、ともすれば契約延長の可能性もあり。
2つめは、「何度か言ってるけど、チアゴ・モッタって、宇梶剛士に似ているよね」ってことで、チアゴ・モッタをもう少し膨よかにさせると、宇梶剛士にクリソツだと思うので、毒者みなさまもその辺の事を気にかけて頂ければ幸いです。
何にしても「今シーズン終了後」となりますが、ある意味、モッタがもしユベントスからのオファーを期待して待ってくれているなんて、何とも勿体ない感じもしますが、それはそれで有り難く心の隅に置いておこうと思います。
えぇ、何気に「モッタ」と「勿体ない」が掛かっています。てじなーにゃ。