【NEWS一気読み】ポール・ポグバ戦線離脱のユベントス、ミリンコビッチ=サビッチに注目か!…ほか
ミリンコビッチ=サビッチ
Marcello Chirico
ポール・ポグバの戦線離脱が決まった後、ユベントスはラツィオのミリンコビッチ=サビッチを、買取義務付きのローンで獲得できないか考えている。
交渉の一部にロベッラかファジョーリを組み込む事を考えており、監督のサッリはこの両選手を気に入っている。
久し振りにミリンコビッチ=サビッチの名前が浮上して来たのですが、なんでだか分かりますか?
理由は「夏だから」。
これまでの夏の風物詩と言えばポグバとミリンコビッチ=サビッチ。
ポグバがユベントスに移籍したので、今後の夏の風物詩はミリンコビッチ=サビッチが独占するかもしれませんよ。知らんけど。
モラタ
TuttoSport
ユベントスはアトレティコに対して新たなローンでの獲得を打診したものの、すぐに却下された。
アトレティコは完全移籍での取り引きを望んでいる。
ユベントスとしては「3年間のローンくらい大目に見てよ」なんでしょうが、アトレティコとしては「開き直るその態度が気に入らないのよー」って事かもしれませんね。
ディバラ
ディバラ to SKY
昨年10月にユベントスとは契約延長について合意に達していたものの、途中で「待った」が入りました。
そして3月になるとクラブから、私がプロジェクト外になっている事を伝えられたのですが、その理由は「経済的なもの」ではありませんでした。
代理人には「それが理由であるならば、私には何もする事が出来ない」と告げて、他のチームを探す事になりました。ユベントスから裏切られたと言う思いは全くありません。
マロッタとは良い関係を築いていましたが、事は変わる事になりました。
って事でユベントスを離れてローマに新天地を求める事になったキュンが、移籍の一端についてSKYのインタビューに答えたようです。
ロマニスタにも歓迎されているようですし、編集長から掛けるのはこの言葉しかありません。
『何があってもイジケずに頑張れよ!』
ただそれだけです。
パレデス
Fabrizio Romano
レアンドロ・パレデスはユベントスのトップターゲットである事は間違いないが、ラムジーに続いてもう1人ミッドフィルダーを放出する必要がある。
「本命:カリメロ、対抗:ラビ彦」ですかね。
個人的には「大本命いやむしろ鉄板:ラビ代」でお願いしたい所ではありますが。
ヴェルナー
Fabrizio Romano
ユベントスはティモ・ヴェルナーについて、チェルシーと交渉を始めた。ドイツ人アタッカーは、モラタと並んでトップターゲットとなっている。
チェルシーはローン移籍を望んでおり、ユベントス以外に他のチームからの打診も届く事になるだろう。
ヴェルナーってネドヴェド大副会長に顔が似ていませんか?
カッとなって看板蹴り飛ばすような選手でなければいいんですけどね。
ロベッラ
Nicolo Schira
サレルニターナはニコロ・ロベッラをローンで獲得する事を考えている。
ユベントスはアメリカツアーが終了した後、サレルニターナと話し合いの場を持つ事になるだろう。
何にしても「青春片道切符」にならぬ事をお祈りしております。
アルトゥール
Gazzetta
バレンシアはアルトゥールに関心を寄せているが、給与の大半(600万ユーロ)をユベントスに負担する事を望んでいる。
もし、ブラジル人ミッドフィルダーがバレンシアを受け入れた場合、ビアンコネリは「買取義務付きのローン」での放出を検討する事になるだろう。
さすがに600万ユーロ負担するのはデカいですね。単位を変えるなら「20ピンちゃん」ですから。
デカいですね。
ムリエル
Sportitalia
ユベントスはムリエル獲得の可能性について、アタランタに問い合わせを入れた。
問い合わせに対して、「ムリエルは無理エル」って回答が来たとか来ないとか…。
来るかいっ!
まとめ
ユベントスはラム兄と契約解除に至った事を発表しました。
公式発表 | アーロン・ラムジーのユヴェントスとの契約が両者の合意により解除されました。@aaronramsey の幸運を祈ります! pic.twitter.com/SBpSXXPme8
— JuventusFC (@juventusfcjp) July 26, 2022
契約解除金は300万ユーロで着地。。なかなか大きな金額ではありますが(ピンちゃんの年俸10年分ですし)、兎にも角にもラム兄の新天地での活躍を祈るばかりであります。
Good Luck ラム兄!
怪我には気をつけてなー。