ポグバ代理人「我々は控訴の準備を進めている。これは法的なレベルで取り扱われるトピックである」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ポール・ポグバのドーピング検査失格は、ユベントスにとって大きな問題となりましたが、クラブは前に進んでおり、最近では彼に関するニュースはほとんどありませんでした。

フランス人ミッドフィルダーは別のサンプル検査を依頼したものの、それは最初の検査と同じ結果を示し、禁止薬物を摂取したことが確認されました。

ユベントスはできるだけのサポートを提供していますが、クラブができることはあまり無く、誰もが彼がどれくらいの期間出場停止になるかを見守っています。

ポグバは4年間の出場停止になる可能性があり、そうなれば、トリノでのプレーが事実上終了することになります。

フランス人ミッドフィールダーの代理人であるラファエラ・ピメンタは、彼の状況に関する最新情報を提供し、彼らが控訴の準備をしていると述べています。

「ポグバについて? 我々は控訴に取り組んでいます。弁護士として、これは法的なレベルで取り扱われるべきトピックであると認識していますが、私は常に希望を抱いています。私は常にポールに寄り添っています。彼は私の人生の一部であり、彼がこれまで私たちにしてくれた事に敬意を払い、そして感謝しています。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

時系列で言えばカイジの違法賭博問題の方が最新となるので、ピコ太郎のドーピング問題はすっかり影が薄くなってしまいましたが、実はまだ結果は何も出ておらず。

編集長としては「一発逆転満塁PPAPがあるんじゃ無いか」と期待する部分もあり、個人的にはカイジと同様に来シーズンからピッチに復帰できたならば御の字くらいに思っているのですが、さてどのような判決が下されるでしょうか。

確かに本線で言えば数年間の出場停止処分でしょうが、何が起こるか分からないのがカルチョの世界。

それこそラビちゃんが今シーズンもユベントスでプレーするなんて誰も予想していなかったでしょうし、それこそカイジがギャンブル依存症でざわざわしてるなんて誰も予想していなかったでしょうし、それこそ2017-18シーズン前に啖呵を切って出て行った選手が翌シーズンにシレっと戻って最終的にはユベントスに対して訴訟を起こすだなんて誰も予想していなかったはず。

ピコ太郎についても、もしかしたらミラクルが舞い降りてくるかもしれませんので、淡く切なく続報を待ちたいと思います。