違法賭博で7ヶ月の出場停止となったファジョーリ「捕まらずに賭けに参加する方法をトナーリに教えてもらった」
【JuveFC.com】
ユベントスのミッドフィールダー、ニコロ・ファジョーリが賭博の罪で7か月の出場停止処分を受ける間、彼の当局への告白の詳細が公になっています。
ファジョーリはギャンブル中毒であることを率直に認めましたが、その問題にサンドロ・トナーリとの関係が大きな影響を与えた可能性があります。
両選手はイタリアU21代表の一員であり、同じ年代であることから友人として親しくなりました。
Football Italiaが入手した告白の漏洩によれば、ニューカッスル・ユナイテッドのミッドフィールダーであるサンドロ・トナーリは、2人が出会う前から違法なプラットフォームで賭けをしていたということです。
トナーリはファジョーリに、捕まらずに許されていないこのような賭博に参加する方法を教えたと言われています。
「トナーリが賭けをしているのを見て、彼が何をしているのか尋ねました」とファジョーリは述べました。
「彼は私にもできると言って、そこには何の痕跡も残らないと伝えてきました。だから、私は自分のアカウントを登録して、最初の賭けはテニスで、それからサッカーにも賭けました。他の違法なプラットフォームも使用しましたが、名前は月ごとに変わっていたので、すべての名前を覚えていません。」
(JuveFC.com)
【編集長ミツひと言】
諸々の詳細が見えてきた、カイジの違法賭博問題ですが、供述を見る限りだとキッカケとなったのは、イタリアアンダー世代の代表で時間を共にしたトナーリとのこと。
まぁ、若いだけに「チン毛の至り」というか「若気の至り」というか、なんちゅーか本中華分かりませんが、小僧たちが集まればギャンブルとかエロとかそんな話にもなるんでしょう。
今更、「トナーリと出会わなかったら」とか「トナーリがカイジの隣に来なかったら」とか「トナーリと隣を掛けたオヤジギャグだったんだけど、毒者は気付いてくれたかな」とか言ったところで後の祭りであり、そして「祭り」といえば北島三郎。
カイジにおかれましては出場停止となる7ヶ月間で依存症から立ち直り、来シーズンはチームのためにヘイヘイホーして頂きたいと思います。