フランス代表でも共に時間を過ごしたラビオ「ポグバは我々と共にいる。この困難を乗り越えることを願っている」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

アドリアン・ラビオは、ポール・ポグバが薬物検査で陽性反応を示した後、みんなが彼を支え、できる限りのサポートを提供していることを強調しました。

ポグバは現在、尿サンプルがテストステロンの陽性反応を示したために、ペナルティを軽減させるべく準備を進めています。

ユベントス加入後は度重なる怪我に苦しんでいたため、戦列に復帰することは難しいものとなっていました。

そのような状況下においても、彼のプロ意識に疑念はありませんでした。そのため、サンプルの陽性結果は大きな驚きを与えました。

しかし、ユベントスは引き続きポグバを支持し、彼の出場停止期間に関する詳細な情報を待っています。

ラビオは、クラブと代表チームでの仲間であり、Tuttojuveに引用されたように次のように述べています:。

「ポールと話す機会がありました。確かに、これは複雑な状況です。ユベントスではこのニュースにみんなが落胆しました。しかし、私たちは彼と共にいます。彼は私たちのサポートを受けており、最善の方法でこれを乗り越えることを願っています。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

カイジの違法賭博のニュースにより、すっかり話題にならなくなったピコ太郎のドーピング問題ですが、フランス人ミッドフィルダーにはどんなペナルティが課されるのか。

世界反ドーピング機関(WADA)の規定では最長4年間の出場停止処分が課されると伝えられていますが、もし4年となればピコ太郎のバイト人生が厳しい立場に追い込まれることとなり、ユベントスとの契約継続も怪しくなります。

とはいえ、安西先生がユベントスの監督だったら「諦めたらそこでバイトは終了ですよ」と口にするに間違いなく、そしてラビちゃんがコメントした通り、いまはクラブが、そしてチームメイトがピコ太郎を支えるしかありません。

 

もしかしたらペナルティが何か月単位になる可能性もなきにしもあらず。

その日のために、いつ和田さんから良い判決が下されても良いように、準備をしておいて欲しいと願います。

 

 

えぇ、「世界反ドーピング機関=World Anti-Doping Agency =WADA=和田」なので、和田さんです。

 

笑って許してもらえそうですね!