今シーズン存在感を示すマッケニー「ユベントスに残りたいと思っていた。批判や疑念は自分を奮い立たせる材料となる」
【JuveFC.com】
ウェストン・マッケニーは、当初は夏の移籍期間中にクラブを去る可能性が高かったにもかかわらず、ユベントスでの地位を取り戻すことに成功しました。
このアメリカ人選手は昨シーズンの冬にリーズ・ユナイテッドへレンタル移籍したものの、そこで結果を残すことができずに、今シーズンはユベントスに戻ることになりました。
しかし、彼はプレシーズン中に素晴らしいパフォーマンスを見せ、今ではユベントスでスターターの座を手にしています。
この驚くべき逆転劇は、元シャルケ04選手の運命に大きな変化をもたらしたことを示しています。
マッケニーはユベントスへの揺るぎないコミットメントを表明し、クラブを離れるつもりは全くなかったと主張しました。
Calciomercatoが引用したように、マッケニーは次のように述べています。
「フットボールの世界では時々奇妙なことが起こります。私はこのレベルでもまだ変化をもたらすことができるということを証明するために、トリノに残りたかったのです。キャンプ期間中、私は一生懸命トレーニングに向き合いました。私は自分に対する批判や疑念が届くとそれを隠すタイプではなく、逆にそれが自分を奮い立たせます。今では、いくつかの答えが得られたことを嬉しく思っています。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、「放出候補すぎるアフロ」として名前があがった池崎。
それこそファンの間からも「マッケニーが2000万ユーロくらいで売却できたら、いぇぇぇぇぇえええええい!」なんて意見もありましたが、それも昔の話。
開幕直後こそ北島にポジションを譲りましたが、第3節以降は6試合連続でスタメンに名を連ねており、ヒロシの信頼を勝ち得たのは間違いなし。
トリノ戦ではセントラルミッドフィルダーでも起用されており、今後「ヒロシ×池崎」で、どんな化学反応が起こるか楽しみなところであります。
そしてピコ太郎がドピり、ファジョリーがギャンブるったことにより、ユベントスの中盤がアッレグリの頭部状態(=薄いってことね)となっていることから、少なくとも冬のマーケットが再開する年内は池崎に比重がかかることは明らか。
右ワイド、右インサイド、右アフロと幾つかのポジションを任されることになると予想される中、持ち前のアグレッシブさで、チームに勢いを与えて欲しいと願う…
ぜぇぇぇぇぇえええええい!