ユベントス、ポグバ離脱に備えてアーセナルの‘’守備的ミッドフィルダー‘’トーマス・パーティに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは現在、ポール・ポグバの後任候補を模索する中で、トーマス・パーティの獲得を巡ってアトレティコ・マドリードと争っています。

クラブでのフランス人ミッドフィールダーの将来は危うい状況にあり、チームでの任期終了を告げる可能性があります。

ポグバはサンプルの二度目の分析を求めていますが、ユベントスは結果が変わらない場合に備えています。

ポグバ退団の可能性が迫る中、ユベントスは後任候補を複数名挙げており、トーマス・パーティが最優先であると考えられています。

アーセナルが夏の間に中盤のオプションを強化したことにより、ガーナ人ミッドフィールダーは1月を許される可能性があります。

ユベントスは彼をトリノに連れて行きたいという強い願望を表明しているものの、彼らだけがパーティを追求しているわけではありません。

Tuttomercatowebの報道によると、アトレティコ・マドリードもパーティの復帰に熱心だということです。

このミッドフィールダーは以前、ガナーズが契約解除金を発動した後、アトレティコからアーセナルへ移籍しましたが、現在、マドリードのクラブは彼をチームの一員に戻すことを熱望しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

これまで幾度となく噂の挙がるパーティは、どちらかと言うと守備的なボランチだと認識しているのですが、今シーズン開幕前に同じタイプの小峠を放出したユベントスが欲しがるのは「なんでだろー、なんでだろー、なんでだなんでだろー」と思っています。

年齢も30歳ですし、それこそピコ太郎の代わりになるようなスキルフルなタイプではありませんし、ちょっとどこでどうやって起用するかが思い付かないのが本音。

とはいえ、ヒロシにしてみればパーティを欲しがる理由があり、そしてチームにハメ込むイメージが付いているのかもしれません。変態ですから。

まぁ、よくよく考えてみたら出来杉くんのバックアッパーがいませんし、そこに(お値段は少々お高いですが)パーティがハマるならば中盤が強固になる可能性もあり。

もしかしたら冬のマーケットでユベントスはパーティを獲得して、ヒロシが「レッツ、パーティ!」とダンシングするかもしれません。

えぇ、「トーマス・パーティを獲得してパーティ」ていう鉄板のダジャレです。念の為に。