【Majiニュース】現地ジャーナリスト「ボローニャ戦は過去2年のユベントスだった。今後に向けての最大の課題は…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

今夜、ボローニャが白黒の熱狂的な応援の前で奮闘したため、ユベントスは今シーズン初のホームゲームを引き分けることになりました。

ビアンコネリはシーズン開幕のウディネーゼ戦で好パフォーマンスを披露したことにより、ファンはこの試合で勝利を収めることを期待していました。

しかし、ボローニャはタフなチームであり、ユーベは打ち崩すことができずに、勝ち点1を手にするのがやっとでした。

ユーベはプレシーズンでは傑出しており、この試合に向けてファンに自信を与えていましたが、ボローニャに激しく抵抗されたために、勝利を手にすることができませんでした。

試合後、ジャーナリストのカルロ・ガルガネーゼ氏は、ユベントスについてこうツイートしましま。

「先週、ファンは新しいユベントスを見られることを望んでいました。」

「今日はアッレグリ監督の2021-23シーズンのユベントスでした。前半のサッカーはひどく、後半は良くなりましたが十分ではありません。」

「ボローニャは良いチームで、モッタはトップの監督になる可能性があります。しかし、ミランが彼らに対して何をしたかを見てください。(※開幕戦ミランは2-0でボローニャに勝利)」

「最大の問題が残っています。ユーベは十分な創造性を持ち合わせていません。今日のゴール期待値は0.82xGと低いものになります。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

最後の「0.82×G」ってなんやねん?って思って調べたところ、どーやらゴール期待値であることが判明。

ただ、0.82が本当に低いのかどうかまでは分からないので、気になる方がいれば自分で調べてみて下さい。えぇ、月ユベに教えてもらおうなんて甘い考えは捨ててください。そもそもこれ以上は調べる気もありませんので。

確かにガルガネーゼさんが言う通り、ボローニャ戦のユベントスが創造性に欠けていたのは間違いなく、とはいえ昨日のスタメンにクリエイティブな選手がいないのが現状であり、となるとやはり待たれるのはピコ太郎のシフト復帰。

ボローニャ戦でも巧みなボールコントロールと、一部ではありますがダイナミズムを感じるプレーを見せており、「違いを作れるアルバイター」であることは間違いなし。早期のスターティングバイト復帰を待ちたいと思います。