【Miniニュース】ダニーロを主将に任命したアッレグリ、この判断がシュチェスニーへの軽蔑の可能性も…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ヴォイチェフ・シュチェスニーのユベントスへの貢献度は確かに大きく、彼は当然のことながら、クラブで最も長く在籍したスターとしての地位を獲得しました。

彼の一貫した力強いパフォーマンスにより、彼はドレッシングルームでは尊敬される人物となり、フィールドでは信頼できるリーダーとなっています。

しかしクラブは最近、来シーズンのキャプテンにダニーロを任命し、アドリアン・ラビオとアレックス・サンドロを副キャプテンに選出することを決定しました。

ダニーロはレオナルド・ボヌッチの負傷が続いたことにより、昨シーズンから腕章を巻いてプレーしていました。

ダニーロのキャプテン任命は彼の能力とチームへの貢献の証となりますが、シュチェスニーの貢献と忠誠心が見落とされているのではないかとファンの間で懸念が生じています。

Calciomercato.comでも言及されているように、批評家たちは、この決定がクラブで長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮してきたゴールキーパーに対する軽蔑の可能性があると見ています。

キャプテンの任命を含むフットボールに関わる決定は、フィールド上のリーダーシップ、フィールド外の影響力、チームの力学に対する監督の視点など、複雑なプロセスが絡まる結果となります。

マックス・アッレグリ監督にはおそらくダニーロをキャプテンに選んだ理由があり、それが必ずしもチームにおけるシュチェスニーの重要性を低下させるわけではないかもしれません。

キャプテンの任命に関係なく、チームにとってのシュチェスニーの評価は変わりなく、彼の経験とリーダーシップの資質は間違いなくピッチ内外でユベントスの成功に重要な役割を果たし続けると考えられます。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

確かに在籍年数はコブタンの方が2年長いですが、まー、キャプテンはオジーロでしょうし、その辺のことはコブタン本人も納得しているはず。

って優香、年齢で見ればコブタンが33歳でオジーロが42歳なので、問題があるとは思えません。

むしろ編集長的には「在籍年数を鑑みるならば、揉太郎じゃね?」って思うのですが、毒者から「編集長、それを言っちゃーおしまいよ」って声が聞こえて来そうなので、揉太郎が(レンタル期間を除くと)在籍8年目という事実には気づかないフリをして、今回の記事を終わらせて頂きます。

世知辛い世の中になったもんです。