【Majiニュース】ユベントスはキエーザとヴラホビッチに必要以上の金額を支払っている

2023年2月6日

【JuveFC.com】

現在、ユベントスは望まれない形でニュースに取り上げられており、元会長と取締役会はあまりにも多くの悪い決定を下していたようです。

彼らはすでにその役割から離れていますが、新しいリーダーはクラブの歴史の中で最悪の状況に直面しており、今シーズンの終わりまでにチームに大きな影響を与える可能性があります。

ユーヴェはすでに勝ち点15を剥奪されていますが、当初抱いていた目標からかけ離れたいま、選手たちのプレーもうまくいっていません。

ジャーナリストのトニー・ダマスチェリは、チームのパフォーマンスに不満を持っており、フェデリコ・キエーザとドゥシャン・ブラホビッチは、ユーベが獲得のために費やした金額に値しないと考えています。

ダマスチェリは、ビアンコネリがこの両選手獲得のためにフィオレンティーナに送っている支払いをやめるようジョン・エルカンに要請しました。

彼はTuttomercatowebで、次のように述べています。

「キエーザとヴラホビッチ獲得のためにユベントスは必要以上の金額を支払っており、もしエルカーンに1 秒の勇気があれば、フィオレンティーナに支払われる1億2000万ユーロを尊重することを食い止めることができたはずです。」

（JuveFC.comここまで）

▶選手の愛称説明→(選手名鑑）

【編集長ミツひと言】

キンタに7000万ユーロでキー坊に5000万ユーロ（レンタルフィー含む）で合計1億2000万ユーロ。

ここ何年も、プレミア主導で移籍金が高騰しているので麻痺している部分がありますが、これらの金額はめちゃんこ高額ですし、単位を変えるならば、キンタが233.3ピンちゃんで、キー坊が166.6ピンちゃん。

ピンちゃんがいくらあっても足りない数字になります。

そして「この金額に見合っているか」と言う部分については「確かに」と言う部分もあれば、「見合ってる」と言う部分もあれば、「なんも言えねぇ」と言う部分があるものの、いずれにしても結論を出すのはもう少し後の話。

まずは今シーズンの残り半分において、キンタとキー坊がチームを救うべく活躍を見せれば、今回コメントを残したダマスチェリさんを、黙スチェリさせることができるんじゃないかと思います。

ちなみに、「ピンちゃんがいくらあっても足りない数字」ってどんな数字なんですかね。知らんけど。