【Miniニュース】現地ジャーナリスト「ヴラホヴィッチのチェルシー移籍にはひとつ疑問がある。来シーズンは…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

サッカー評論家のアンドレア・マリノッツィ氏が、ドゥシャン・ヴラホヴィッチとロメル・ルカクの交換トレードについてコメントしました。

ユベントスはセルビア人選手の売却に失敗したため、ヴラホヴィッチを犠牲にしてルカクをチームに加えることをいとわない構えを見せています。

当初、PSGとバイエルン・ミュンヘンは、移籍市場が最初に開いた時点でブラホヴィッチを欲しがっており、ユーベは売却に前向きでした。

そして、ヴラホヴィッチの後任としてベルギー人選手を獲得するためにチェルシーとの交渉に臨んでいました。

しかし、ヴラホヴィッチの求婚者たちはすぐに考えを変えたために、ルカクはロンドンで立ち往生することになりました。

しかし、ルカクを諦めきれないユベントスは現在、ヴラホヴィッチとルカクの交換トレードの話を進めており、マリノッツィ氏はそれについて疑問を抱いています。

彼はTuttoJUVEでこのように語りました。

「ヴラホヴィッチはユベントスで良い影響を与えておらず、アッレグリ監督との関係も壊れています。

しかし、この件について私が抱いている最大の疑問は、ヴラホヴィッチのチェルシー移籍です。

ロンドンのチームは再建中であり、多くの混乱と少しの忍耐を必要とします。

今年はチャンピオンズリーグにも出場できず、競争の激しいプレミアで来年もCL出場権を獲得できないリスクも含んでいます。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

<ご案内>

タイトルの頭に【Miniユース】と付いている記事については、「編集長ミツひと言」が非常に短いものになることを、改めてお伝えさせて頂きます。

 

 

【編集長ミツひと言】

話は少しズレますが、今回の記事を読んだうえで考えると「CLはおろか、ELにも出場できないチームに残留してくれたラビちゃんって神だなー」、「そんな中でラビ代の首を縦に振らせた、ヒロシのイチモツってマグナムなんだろうなー」と改めて思いました。知らんけど。